
日本中も世界も感動の渦に巻き込んだリオ五輪から
早や2カ月、偉業を成し遂げたといっても過言ではない
体操の内村航平。
彼の生い立ちにはやっぱり何と言っても母の溺愛あって。
今や嫁と姑との確執も噂されるなか母親離れを宣言した
とも言われる内村航平。
だけどあの母の人生を賭けた溺愛があっての内村航平
だと言える彼の生い立ちを追ってみよう。
Sponsored Link
内村航平プロフィール
内村航平(うちむら こうへい)
生年月日 1989年1月3日(27歳)
生誕地 福岡県北九州市
故郷 長崎県
内村航平の生い立ちは母親抜きでは語れない
両親共に体操選手だった内村航平は幼少期
から環境的には今思うととても恵まれた環境
だったと言えるだろう。
航平氏が本当にまだもの心も付かないような年齢
の3歳児位で一念発起して体育館兼自宅を購入して
体操クラブを現在の長崎県で開く。
出典:http://goromaru.xyz/uchimurakohei-yome-2-2593
この時若い夫婦が抱えるには莫大な借金を負って
事業展開した母の周子さんと父の和久氏。
当時は生活もクラブも軌道に乗るまでがとても
大変でクラブ経営を行う傍ら、家庭のやりくりが
出来なくで皿洗いのバイトまで行ったという。
長男の航平には体操を無理強いはせず、遊ばせる
感覚で体操を始めたのは3歳位かららしい。
出典:http://blog.livedoor.jp/hikaru2013817/archives/43266021.html
何歳だったか忘れたがまだ数年前に金スマに出演
した時に、まだ幼い航平氏が誕生日にトランポリンが
欲しいと言った。
現在でもそんなもの欲しいと言われても購入出来る所は
限られるだろうが当時は今よりもっと珍しく海外から輸入
して100万円程で購入。
出典:http://kagerou-kazoku.com/kohei-uchimura
そのトランポリンがあったからこそ、彼の基本となるバランス
感覚が養われ、メキメキと体操が上手くなっていった。
Sponsored Link
内村航平の母周子の食事のこだわりも凄い
航平氏の父である和久さんと周子さんはいわゆる夫婦で
あってスポーツクラブも経営する二人三脚の共同経営者
でもある。
出典:http://mikarin1215.com/supo-tu/8450/
事業が軌道に乗って忙しく食事を一緒にとれる時も
少なかったがそれでもきちんと口に入れるものは
なるべく手作り。
例えおやつであっても一言メモを添えて食卓に
置いておいたそうです。
両親が大反対したのに自らが決めた高校進学では
初めて親元を離れる生活になった航平氏に心配の
あまり、手作りの食事を作り冷凍して頻繁に航平氏
に宅急便で送ったとの事。
内村航平は母親あっての今じゃない?
とにかく今となっては溺愛し過ぎとか子離れ
出来てないとか様々親バカなど言われる周子
さんですが、それでもやっぱり彼女あっての
内村航平だったのだろうと思います。
出典:http://xn--p8j2bhdbq15a.com/entertainer/5265/
だって、やっぱり彼女の愛情に叶う女性は絶対
にいませんからね。
リオ五輪でもいつものおさげ頭で手作り垂れ幕で
張り切って応援する姿が何度も放送されました。
でもね、彼女が一番願うのはいつだって優勝とか
金メダルとかじゃないんです。
『五輪より何より元気でいてくれるあなたが居てくれればいい』
この母の言葉に叶う人は居ないハズですよね~
嫁も子供も大事に決まってるけどでもたまには
お母さんにも優しくして挙げてほしいですね。
おわりに
2013年には結婚されて既に2児のパパになった航平氏。奥様との折り合いもあまり良く無いとは噂でありますが
どうか、上手くお母さんとの間のクッションになって優しくして挙げてほしいな~って思いますね。
Sponsored Link
この記事へのコメントはありません。