男子フィギアスケート界の王子と言えば超絶小顔の
王子キャラの羽生結弦(21)。
彼の生い立ちは姉のお陰でもあると言われています。
家族のサポートや彼女の存在なども追ってみよう。
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羽生結弦プロフィール
羽生結弦(はにゅう ゆづる)
生年月日 1994年12月7日(21歳)
出身地 宮城県仙台市泉区
身長 171㎝
体重 56kg
コーチ: ブライアン・オーサー(2012-)
トレイシー・ウィルソン
羽生結弦の生い立ち~姉とのスケートリンク
父親は地元仙台で公立中学の教頭を務めている秀利氏と
母親由美さんと4歳年上の姉さやさんとの4人家族。
出典:https://jp.pinterest.com/pin/456341374713855458/
スケートを始めたきっかけは2歳から持病となっていた
喘息を克服するための治療の一環のつもりから始まった
と言う。
姉のさやが先にフィギアスケートを習っておりそれに
憧れた彼もフィギアに直ぐ興味を持って始めた。
教員とは言え公務員の父親に子供二人に真剣にフィギア
スケートをやらせるとなると大変な金額がかかる。
姉も8歳から18歳までの10年間フィギアを続けていて
かなりの腕前だったそうだ。
当時二回転半のジャンプを教えたのも姉のさやさんだった
と言う。
それでも二人このままフィギアを継続するのは無理だ。
出典:http://zakkii.mamagoto.com/Entry/632/
こう決心した両親の言葉に『結弦が辞めるくらいなら私が辞める』
この一声で彼女がアイスリンクから降りる事となり
その決定によって彼(弟羽生結弦)がフィギアに専念
出来るようになったのは間違いない。
こんないきさつがある事からひと際「姉のぶんまで頑張らなければ」
こう心に近い更なる練習に没頭するようになったと言う。
現在も健康管理面などで弟の結弦さんをサポート。
するためにホームグラウンドだったアイスリンク
仙台の職員をされてるそう
羽生結弦母のサポートに支えられて
そしてそんな兄妹と何よりもそこからの猛烈な
練習でメキメキと頭角を現わした彼の全国大会
から世界を舞台にした大会にマネージャーなどの
雑務を含めたサポートを行っているのが、母の由美
さんだ。
教員で地元を離れられない父親に変わり、母が
羽生に連れ添って全てのサポートや健康管理を
行っている。
出典:http://athlete-fan.com/men/1650.html
彼の髪の毛から衣装まで一時は母由美さんの
手作りだったそうです。
だけどスポーツキャスターの間では評判はいまいち。
その原因が競技には関係ない家族の話はNGな
事で有名で、少しでも記者が聞き出すことは
出来ないのだそうだ。
確かにそれでは記者としてのうま味が無いのだろう・・・
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羽生結弦に彼女はいる?
同じ東北高校スポーツコースに通っていた2010年4月
に出会った二人は彼がその後高3で活動の拠点をカナダに
移した事から一時は遠距離恋愛になった。
だが2人の仲は途絶えず繁盛にノートの交換や写メなど
で連絡を取り合っており、2015年春に羽生から真剣交際
を申し込んだと言います。
お互い大学生になって異性として意識するように
なり彼から真剣交際を申し込んだとの事。
そして以前から彼は自身の引退を23歳で辞めようと思っている
と発言している。
この発言からも平昌(ピョンチャン)五輪後を
集大成にして彼はフィギア界から引退するのでは
ないか?
フィギア一筋でやってきた両親にもこの結婚を了承させた
とかとまで言われるこの彼女事情。
熱烈ファンなら気絶ものだけど、誠心誠意フィギアスケート
に全てを賭けてやってきた羽生結弦なら、劇的引退と結婚会見
などあったりしてね・・・
おわりに
羽生結弦を支えたのはやっぱり第一に家族であり、第二に高校時代に知り合った彼女の存在ですね。
未だに飛ぶ鳥を落とす勢いの羽生結弦の平昌(ピョンチャン)五輪とその後の転身に目が離せませんね。
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