最近グッと大人びて二重がクッキリでかわいいと
評判のスキージャンプ日本代表の高梨沙羅。
彼女を育てた両親と生い立ちを追ってみよう。
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高梨沙羅プロフィール
高梨沙羅(たかなし さら)
生年月日 1996年10月8日(20歳)
出身地 北海道上川郡上川町
身長 151㎝
高梨沙羅の生い立ち~父は商売上手?
国内では向かうところ敵無し状態の高梨沙羅は
元スキージャンパーの父高梨寛也(49)と母の
千景さんとの間に誕生。
出典:http://matome.naver.jp/odai/2139037263663404601
4歳年上に兄寛大(24)がおり彼も父親仕込みで
元スキージャンプ選手として活躍。
小学校2年生から父親の手ほどきでスキージャンプを
始める沙羅は最初はアルペンスキーから取り入れた。
兄の飛ぶ姿を見て『私も飛んでみたい』
こう言ったのがきっかけで彼女は本格的にスキージャンプ
を始める事になります。
出典:http://daikaibou.com/archives/3562
本格的なスキージャンプへと移行したのがその後地元
のジャンプ少年団に入ってから。
実家は父がコンビニ(セブンイレブン)を経営する
傍ら、2014年には焼肉(「七りん」)も経営。
実はこの開店に父の寛也さんは既に実力者となって
担当マスコミがいる状態になっていた娘の沙羅の
記者人に緊急報告で地元上神郡に集まるよう招集を
かけたそうです。
何事かと空港から3時間の北海道上神郡の高梨家まで
駆けつけた取材陣は唖然としたそうです。
何って当然高梨沙羅関連の報告かと思いきや
開店記念のお店「焼肉七りん」のお披露目パーティー
だったのです。
しかもあろう事か、1人5000円の会費を取って
『皆さんの力で店を有名にしてやってください』
宣伝しっかりしてくれよ!って事です・・・汗
かなりこれには取材陣もおかんむり状態で激おこだった
ようです。
無理ないですね・・・
北海道の上神郡って空港が千歳かどこだか分かりませんが
空港から3時間かかるとなると、全く笑えません。(-_-;)
こんなちゃっかり娘の沙羅に便乗商法でのっかり
作戦をドヤ顔でやっちゃうあたり結構心臓がご立派
な事は間違いありません。
過去にはフィンランドにもジャンプ留学される
程の実力者だった寛大さんは娘所属のクラレ監督も
務めてスキージャンプ界のさくらパパ、って言われて
いるんだそうです。
要するに煩いって事です。笑
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高梨沙羅の勝負強さは母親譲り
母親に似て大らかで抜けたところがあると言われる
沙羅。
出典:http://totalmatomedia.blog.fc2.com/blog-entry-2220.html
いうよねぇ~って感じですね・・・
最初の習いごとは母の勧めで中学2年生までバレエ
を習わせていました。
母親曰く「ジャンプの合間に出来るし、何よりトレーニングにもなる」
との見解で継続させたそうです。
中途半端な事を嫌う父親とそんな過酷な練習の中ジャンプを怖がる
所か面白がって飛んでいた彼女。
そんなスリルを楽しむようなメンタルも彼女の強さの秘密と
母親譲りの所以なのかもしれない。
まとめ
高梨沙羅さんの父親は元スキージャンパーで父の手ほどきからスタートした。
始めた時から全く飛ぶことに怖がらない子供で幼少期からその強靭ぶりと天然ぶりを発揮。
父親の商売熱心さにはちょっと驚いたが、どちらにしろ高梨沙羅を育てた両親の大きな功績と言えるだろう。
これからの活躍に益々目が離せませんね。
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