紀平梨花生い立ち~親は自宅売却仕事転職の全力サポートが神レベル

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紀平梨花アイキャッチ

2018年12月に行われた女子フィギュアスケート
グランプリファイナルで、この年の平昌オリンピックの
金メダリスト・ロシアのアリーナ・ザギトワ選手を抑えて
見事1位に輝いた紀平梨花選手。

シニアデビューの年での快挙の裏には本人の努力のほか
親の献身的な全力サポートがあったようです。

まだあどけない16歳のフィギュア界の新星は海外でも
既に戦々恐々とする選手の一人として見られる存在に
なったのは間違いないでしょう。

そんな紀平梨花選手の生い立ちから、ご家族の神レベルの
サポートなどを探ってみたいと思います。

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紀平梨花の生い立ち~幼稚園児から凄かった?

紀平選手は2002年7月21日生まれで弱冠16歳の
伸び盛り。

出身地は兵庫県西宮市です。

両親は趣味にスキー指導者の資格を持つ父紀平勝巳さん
(51歳)と母実香さん(47歳)との間に4歳年上の姉萌絵
さん(20歳)の4人家族です。

完全なる21世紀生まれですね、若いです。

ご両親が共に教育熱心だったそうで、早期教育の
重要性を知った母親がいろいろと調べたところ、地元
兵庫県西宮市にある「ヨコミネ式」という教育法を
実践する広田幼稚園を選び通わせています。

コミネ式教育法というのは、女子プロゴルファーの
横峯さくら選手の伯父・横峯吉文氏の発案による
幼児教育法だそうで、読み・書き・計算・体操・音楽
などの幅広い分野で才能を開花させるための徹底した
教育方針で知られる有名幼稚園です。

幼児期にいろいろと挑戦させる言わば英才教育のような
感じだそうです。

今期の紀平選手の目覚ましい活躍で既にテレビでも何度か
紹介されていましたが、園児たちが逆立ちで歩き回ったり
跳び箱を8段、9段と跳んだりする、他の幼稚園とは一線を
課すレベルの幼稚園。

恐らくテレビでも既にそのシーンを目にされたことが
ある人が多いと思います。

当然ながら、幼少期の紀平選手も毎日2㎞走り、年長児には
跳び箱は9段を跳んでいたそうです。

私がテレビで見た範囲の情報でも、幼かった当時から既に
同学年の生徒に比べて運動神経は群を抜くレベルの子供
さんだったと放送されてました。

やはり、人より抜きんでて活躍する人は、何かしら
幼少期から秀でているのかもしれませんね。

逆立ち歩きや片手での側転なども軽々とこなしており
当時から体幹の強さや運動神経の良さは一目置かれる存在
だったとの事。

当然両親共々教育熱心で精神的な面でもかなり厳しく指導。

やる気がない態度や練習態度が悪い時は一括して注意。

勝巳さん曰く
『やる気がないならやらない方がいいし、リンクを他の生徒に譲ってあげた方がいい。人によかれという事をやっていれば運もついてくる。生きる力を身に付けさせたい』

ただ、中学くらいから、本人や家族のサポートもあって
メキメキと実力を付けてきた彼女に、もっといい環境を
もっと一流の指導者をと現在の指導者でもある濱田美栄
コーチ
を探してきたのも父の勝巳さんです。

細かい大会事の選手の成績や所属している選手などの
情報も勝巳さん自らが調べて見つけてきたというから
半端ではありません。

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紀平梨花の親の全力サポートがもはや神

紀平選手が初めてスケートを滑ったのは3歳の時で
母親と姉と一緒にスケートリンクに行ったことが
切っ掛けだったそうです。

最近はお姉さんの影響でスケートを始めた、という
選手が多いですね。

浅田舞・真央さん姉妹や本田真凛・望結・紗来選手の
三姉妹などもそうですね。

男子界のスター羽生弓弦さんもお姉さんの影響で
子供時代は姉の指導でフィギュアの回転を身に付けた
と言われる程です。

でも紀平選手はスケート以外にもバレエ、体操、ピアノも
習っていました。

最初はスケートも「数ある習い事の一つ」くらいにしか
思っていなかったそうですが、徐々に本格的にスケートに
のめり込んでいきます。

ここからご両親の全力サポートが更に加速していきます。

練習場のスケートリンクが大阪にあったのですが、母親が
自動車で送り迎えをするために、それまで正社員で勤めていた
仕事を辞めて時間の融通の利くパートの仕事に転職されています。

先ほど記載した父勝巳さんが探してきた濱田美栄コーチに
指導を仰ぐ事となって当時の自宅(西宮)から濱田美栄
コーチが教える関西大学高槻までの往復1時間の送迎を
する為に朝3時に起きて5時に朝練。

昼は昼休みに抜け出して1時間の練習。

午後の授業を受けたらまたリンクに直行。

これを小学校から行っていた。

その為に事務職だった職を辞してデパートの販売員に
転職までして紀平梨花のフィギュアをサポート。

また、中学校に上がるときには既に全国大会に出場する
実力がついていた為、それらに見合ったレッスン料や
振り付け量など破格の金銭がかかるフィギュアスケートを
存分にさせるため両親が決意したのは自宅の一軒家を売却。

進学で学校から練習場が遠くなったことも理由に
の近くに引っ越しされています。

全てが
「娘がスケートの練習に集中できるように」の為だけに・・・です。

物凄い決意と言うか、あり得ないサポートですね。

そんな母実香さんも、尽くすだけではなくダラケタ練習
態度でフィギュアをするときには、ためらわず一括するという。

『やりたくないなら、やらんでええ~』

怖いです・・・
家族総出がガチンコ勝負って感じ、

全てを娘紀平梨花に賭けている。

文字通り家族総出で娘の紀平梨花のフィギュアに
全てを賭ける決意で自宅を売却したのでしょう。

こうした一流アスリートの家族は選手のみならず
家族も並々ならぬ覚悟を持って人生を賭けてサポート
する。

そして花咲く・・・

もちろん成功する保証はどこにもありませんが・・・

だからこその、まさに「神レベル」の全力サポートですね。

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紀平梨花がザギトワに勝つ可能性がリアル

かつての女子フィギュア界のスター浅田真央ちゃんにも
あった年齢制限の壁。

当然その壁は紀平選手にもありました。

彼女が年齢制限で出場できなかった平昌オリンピックで
見事金メダルに輝いたのが同い年のアリーナ・ザギトワ選手です。

この二人はジュニア時代にも対戦があり、1勝1敗でした。

2018年2月に新しく女王になったザギトワ選手と紀平選手が
対戦したこの年のグランプリファイナルは、始まる前から
大注目でしたね。

結果はトリプルアクセルを武器に高い技術力とグランプリ
シリーズを連勝してきた勢いを味方に付けた紀平選手の
完勝でした。

シニアデビューの紀平選手は、ジュニア時代の少し
自信なさげな感じが完全に無くなったように思います。

完全に吹っ切れた感じとでもいいましょうか・・・

16歳にしてあの精神力と怖いモノ知らず的な度胸
を感じさせる紀平選手。

きっと練習から人一倍努力をして技を磨いてきた
からなのでしょう。

シニア初戦のオンドレイネペラ杯で優勝できたことも
自信を深める一因になったのかもしれませんね。

一方のザギトワ選手は、平昌オリンピックから7㎝
成長期であるが故に身長が伸びたそうです。

テレビで観ていても大人っぽくなったなぁ、という
印象がありました。

短期間で体が成長すると、ジャンプのタイミングや
バランスなどが変わってしまって難しかったのでは
ないでしょうか。

どうしようもないことですが、若いアスリートは
そういった点の管理が大変ですね。

それにしても今回のGPファイナルを制した時の
紀平梨花の瞬時の判断は素晴らしいの一言。

これまでの彼女のたゆまぬ努力と家族の盤石の支え
そして紀平梨花自身が持つ冷静で強靭な強心臓ぶりは
只者でない事を世界にしめしました。

ご存知フリーの冒頭で予定していた
「トリプルアクセル+トリプルトウループ」の連続ジャンプ
のトリプルアクセルでを付いてしまった紀平梨花。

通常なら世界の大舞台。

それ以降の全ての演技で絶対失敗したくないと
考え予定調和で演技を済ませられる事を念頭に
無難な演技で守りに入るべきところを彼女は勝負に
出た。

次のアクションで予定していたトリプルアクセルを
瞬時の判断でコンビネーションに変更してみせた。

そしてそのチャレンジに成功して見せたのが優勝を
掴んだ紛れもない決定打になります。

その時の瞬時の判断を後のインタビューで彼女は
こう答えるのです。

「どうなってもいいからチャレンジしてみようと思った」

あの大舞台で、たった16歳の少女が一か八かの勝負に
出てそして自らのジャッジで勝ち取ったのです。

物凄い度胸とそれを裏付ける自身と覚悟があって
こそのあの瞬時の判断。

「どうなってもいい」

あの瞬間に今チャレンジしなくては意味がない。

そしてあれで全てを手にした紀平梨花の勢いを
当面世界の誰もが止められそうにありません。

それくらいの勢いと若さとパワーが今の紀平梨花
にはある。

そう思えて試合にも、その後の「どうなってもいい~」
の言葉にも完全に痺れてしまった私です。

かっこよすぎるぞ~紀平梨花。

16歳の勢いはそうそう止められないと思うと今後の
活躍ぶりにも目が離せそうにありませんね。

おわりに

オリンピックチャンピオンのザギトワ選手に勝ち、追われる立場になった紀平選手。今後は、練習では成功している「4回転ジャンプ」などの入れた新しい演技にも期待したいですね。  
2022年北京オリンピックには新たなライバルが現れるかも知れませんが、紀平選手にもまだまだ伸びしろがあると思いますので、世界をぶっちぎる活躍でこれからも頑張ってほしいと思います。


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