カルロステべスの生い立ち~両親や兄弟に傷はスラム時代のルーツ

この記事は3分で読めます

テべスアイキャッチー

アルゼンチンと言えばサッカー界ではメッシが今や
一番の世界的な有名人なことは疑いようがない。

だがメッシよりも本国南米出身者に愛されているのは
カルロステべスだと言われている。

彼の天才的なプレーもさることながら問題児
扱いされる彼のやんちゃキャラスラム街の傷跡を
そのまま残す彼の壮絶な生い立ちや両親、兄弟など
を追ってみよう。




Sponsored Link

カルロステべスプロフィール

カルロス・テべス
本名 カルロス・マルティネス
生年月日 1984年2月5日(32歳)
出身国・地 アルゼンチン・ブエノスアイレス州
身長 173cm
体重 75kg
在籍チーム ボカ・ジュニアーズ
ポジション FW
背番号 10
利き足 右足

カルロステべスの生い立ち~

南米の国アルゼンチン国内では最も愛される男
カルロステべスはブエノスアイレスで最も貧しく
警察も恐れる地域として最貧困層と言われる
ビラ・フエルテ・アパチェと言う地域で5人兄弟の
長男として誕生する。
生い立ち
出典:http://matome.naver.jp/odai/2140757499317467901

フエルテ・アパチェには、少年サッカーチーム
のような、地元密接型のクラブは存在しない。

近所にある空き地、路地などで石ころや、穴だらけ
ガラスの破片や、空き缶など暴力スレスレの格闘技に
近いアグレッシブでデンジャラスな環境下でサッカーを
学ぶ。

生い立ち
出典:http://blog.livedoor.jp/blackrun/archives/cat_50020680.html

アルゼンチン国内ではメッシよりもテべスだと
いう程に人気の彼のルーツはやっぱり英雄マラドーナ
と被る貧困と弱者のイメージの国内最貧困のスラム街
で育ったこととその後の経歴でも、国民的人気クラブ
のボカ・ジュニアーズ出身と言うのが最大に影響している
だろう。

日が暮れてから外に出歩ける考えられない地域で
兄弟や両親と眠りに付けば窓のすぐそばで銃声や
悲鳴が聞こえるような環境だった。

カルロステべスの両親に兄弟達

実の父は彼が5歳でギャングに射殺され、28弾の
弾丸を撃ち込まれ即死。

母はその後ドラック中毒となり、実の弟の中には
マシンガンを手に銀行を襲撃した犯罪者もいる。

5歳で実父が亡くなってからは隣に住んでいた現在の
義理の父セグンドが彼ら兄弟を育ててくれる。

その為彼は本名のマルティネスではなくテべスと
名乗っている。
父
出典:http://matome.naver.jp/odai/2140757499317467901

そのセグンド氏も2014年に車上荒らしからテべスの
父親だとバレ誘拐された過去もある。(8時間後解放)

彼自身も誘拐犯と電話で交渉して身代金500万円を支払った
後無事保護されている。




Sponsored Link

カルロステべスの傷はスラム時代のルーツ

彼は1歳の時に誤って熱湯を浴び、火傷を負った。
その後母親がくるんだタオルの繊維が皮膚に付着した
事から傷跡は現在でも分かるレベルのとなって残る。
傷
出典:http://www.afpbb.com/articles/-/2226854?pid=1607830

17歳で入団したボカ・ジュニアーズでこの火傷を治す
手術費用のオファーを出されたが彼はこれを否定。

「この顔は神様から与えてもらったものだから、変えるつもりはない。
それに、この傷は生きてきた証でもある。」

自身の出生(スラム街)での生活を忘れない為の
彼にとってはルーツでもある事の表れとして固辞
している。

こんなエピソードからも彼がいかに過酷な環境下でも
腐らず勝ち抜いて暴力とドラックの街で、わずかな選択権の
中から、今を選んで掴んできたのかが良く分かる。

彼は自身の言葉でこう言っている。
傷
出典:http://jp.uefa.com/news/newsid=1501794.html

「ブエノスアイレスでは、暴力沙汰や強盗が起こると、まずフエルテ・アパチェ出身の連中がやったと言われるんだ。でも、そこに僕のルーツがある。人としてのあり方、リスペクトの心、すべてを学んだから、フエルテ・アパチェ出身であることを誇りに思っている。そして今、安全な場所でサッカーに明け暮れることが許された人生を、何よりも神様に感謝している」出典:http://number.bunshun.jp/articles/-/12391?page=2

現代表で最も愛されている選手として、国民の大半が
“カルリートス・テベス(カルロスちゃん・テベス)”

まるで身内を語るように愛される男カルロステべス
の理由が少しわかった気がする。

おわりに

サッカー大国ブラジル・アルゼンチンで国の代表選手に選ばれると言う事は、過酷な貧困と暴力社会から抜け出す為の唯一の方法として必死にのし上がってきた少年ばかり。その選りすぐりの頂点の中の頂点しかその国の代表にはなれない。そんな中に置いてのテべスが掴んだ物はまさしく貧困層が夢みるアルゼンチンドリームだと言いう。
彼のこれからの偉業に益々目が離せない。サッカー万歳!




Sponsored Link

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. 横峯さくらアイキャッチ
  2. 宇佐美貴史アイキャッチー
  3. 大迫勇也アイキャッチ
  4. キム・ヨナアイキャッチ
  5. 須藤弥勒アイキャッチ
  6. 浅田真央アイキャッチー
  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。