5月25日に人気番組『ダウンタウンナウ』に子役から
活躍される中嶋朋子さんが出演します。
中嶋朋子さんと言ったら何と言っても子供時代から出演した
『北の国から』のイメージが強いですが現在の激やせの理由や
過去の生い立ちも同時に追ってみようと思います。
中嶋朋子の生い立ち~北の国から
意外な事に中嶋朋子さんと言ったらもうどう考えても
あの『北の国から』の蛍ちゃんのイメージが強すぎて
東京都出身??って感じで不思議な管理人です。汗
ともあれ意外にも東京都出身だった中嶋朋子さんは
名子役として『北の国から』に出演しますがきっかけは
1975年のわずか4歳で『劇団ひまわり』に入団したこと。
翌年から直ぐに子役としてデビューした中嶋さん
ですが超当たり役となった『北の国から』の出演は
1981年から2002年の22年間に及ぶ放送で
お茶の間にその名を知られる存在となっています。
でも当時の撮影は1年半程かけて撮影してからの
テレビ放送だったので実際撮影していた実年齢は
わずか8歳や9歳当時に撮影。
テレビ放送していた時には10歳という年齢で
当時の撮影年代の8歳~9歳の放送が流れていた
そうです。
私も何となく覚えていますがかなり長者番組で結構
暗い内容ででも心温まる家族(父子家庭)を厳しい
北海道の極寒の地を舞台に様々な人間模様が繰り出さ
れた内容だったのが記憶に残っています。
ようやく物心つく8歳当時から大人のしかも
特殊な役者の世界に身を置いて22年同じ役柄を
演じた中嶋朋子さんいとっても人生や人格を形成
させる役柄だったかもしれませんね。
それ程22年の歳月は長い歳月かな~と思います。
中嶋朋子は蛍のイメージが強すぎた子供時代
そして蛍ちゃんは兄の純役の吉岡秀隆さん同様
本当にいい子だった。
あの優等生イメージはかなり彼女のその後の
役者イメージを決定させて役柄の幅を狭めてしまった
可能性があったかもしれません。
吉岡秀隆さんも恐らくその殻『純』のイメージを
突き破るのに苦労したのでは~と思いますが恐らくは
中嶋朋子さんもそれは右に同じです。
彼女曰くあまりにも蛍がイイ子過ぎて
『デキのいい双子がいる感じだった』と後に
語っています。
やはりあの作品のおかげで名子役となった彼女
ですがあの『蛍』のイメージが強すぎてその後の
大人になってから出演しただろう女優としての作品
が浮かばないという結果に・・・
これは子役として大成した人全てに共通する悩み
かもしれませんね。
その後もしっかり女優として活動され1990年に
映画『つぐみ』に出演し、各映画賞を受賞。
現在は舞台や、童話や絵本などの朗読やラジオの
ナレーションも行って見えるそうです。
中嶋朋子が激やせの理由
プライベートでは1998年に6歳年上の
ヘアメイクアーテストの西村俊範さんと結婚。
結婚当時には妊娠していたようで同年の6月に
一人息子の男児を出産。
『北の国から』の最終回スペシャルでは中嶋さん
演じる蛍の息子役で実際の息子さん(西村成忠さん)も
初共演されたそうです。
そんな順風満帆な中嶋朋子さんは正直子役時代から
かなり痩せ気味のイメージしかありませんが・・・・
最近では激ヤセしたから病気ではないか?とか
劣化したから云々などのあまり嬉しくないキーワードも
チラホラ・・・
でも彼女は現在46歳!
デビュー当時と言うか『北の国から』の蛍の時
から正直かなり激ヤセ気味なタイプです。
劣化と言われるもは悲しいかな年齢と共に多少の
老化現象はあってしかりですが激ヤセで病気という
情報は一切ないですし、もともと全然太ってないですし・・・
むしろ、こんな綺麗な46歳なかなか居ないでしょう~
やっぱり何と言っても子役で大成したと言われるだけの
美貌を持った女性だと思います。
当時の画像のまんま素敵な大人になった『蛍ちゃん』って
イメージですよね。
おわりに
中嶋朋子さんの子供時代は大ヒットドラマ『北の国から』の蛍役が大当たりでその後22年に及び放送された長者番組となりました。昭和40年から50年生まれの人はど真ん中で知らない人は居ないはずです。あの時代からはや40年未だに全く変わらない中嶋朋子さんの益々の活躍をまた違う当たり役でそろそろ見てみたいな~と思ったりする一ファンとして期待したいですね。
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