売れっ子俳優として盤石に俳優生活を
送る中世間を騒然とさせる形で自殺した
三浦春馬さん。
何故自殺する理由があったのか?不可解に
思う中そこには三浦春馬さんの生い立ちと
母親の毒親ぶりが話題となっています。
複雑な家庭環境を送ったと言われる彼と
母親との関係にきな臭いカルトやローン
など金の無心など驚愕の事実が発覚。
この数年は母親とは絶縁していたと言う
三浦春馬さんの絶望は一体何だったのでしょう。
三浦春馬が自殺に戦慄!
令和2年7月18日、世間は、まだコロナ渦の
真っ只中速報ニュースに流れたまさかの報道に
俳優三浦春馬の死亡のニュース。
一瞬コロナにかかっていたの?と我が目を
疑いましたが、その真相を知り更に驚き目が
点となりました。
彼が死亡したのはコロナでも事故でもなく
よもやの自殺だったのです。
18日午後0時35分ごろ、東京港区の自宅
マンションクローゼット内で首をつった状態で
見つかり、搬送先の病院で死亡が確認されました。
この日、三浦さんは9月放送予定の出演ドラマ
「おカネの切れ目が恋の始まり」の撮影を行う
予定でしたが撮影現場に現れませんでした。
心配したマネージャーがマンションを訪れ、
クローゼットの中で首をつった春馬さんを発見
しますが既に心肺停止だったといいます。
部屋に残されていた日記には遺書めいた内容が
記されていたそうですが、前日も撮影に参加し
元気な様子だったとされており、その原因が
世間の注目を集め、色々な憶測を呼んでいます。
三浦さんはSNSの誹謗中傷に悩んでいたのでは
ないかとか、恋愛問題ではないかなどの噂、本人の
ストイックな性格などが引き金になったとも
言われていますが、確かなことはわかっていません。
三浦春馬さんは仕事も順調で、今後もたくさんの
仕事が予定されていた今大人気の俳優で、14日の
インスタグラムでも撮影に励んでいることが
元気よく報告されていました。
三浦春馬プロフィール
名前:三浦春馬(みうらはるま)
本名:笹本春馬(ささもとはるま)
生年月日:1990年4月5日
令和2年7月18日 享年30歳
出身地:茨城県土浦市
身長:178㎝
血液型:AB型
学歴:土浦市立真鍋小学校、土浦市立土浦第二中学校
堀越高等学校卒業
事務所;アミューズ
子供同士触れ合える環境にと言う母親の薦めで
三浦さんが4歳の時、タレント育成事務所
『つくばアクターズスタジオ』に応募し芸能界に
入り活躍します。
7歳でNHK朝ドラ『あぐり』でドラマデビュー。
12歳で大河ドラマ『武蔵MUSASHI』にも出演し
ドラマ・映画の子役として早くから注目されました。
中学3年で役者の道に進むことを決め
堀越高等学校進学のため上京し、数々の
作品や番組で活躍しました。
役者としてのプライドも高く真面目で、周囲からの
評判もよく、歌やダンスも上手いことでも知られていました。
三浦春馬の生い立ち~複雑な家庭環境
三浦春馬さんは、茨城県土浦市に生まれ
小さい頃は女の子に間違われるほど可愛らしく
大きな目で色白で、人見知りをしない活発な
少年だったのだそうです。
三浦春馬さんの生い立ちには複雑な家庭環境が
あったようで、彼の「三浦」の姓は母親の旧姓
との情報があります。
幼少期に三浦さんの両親は離婚。
一人っ子の彼は母親真弓さん(57)に引き
取られたそうですが、母親が笹本賢一さんと
いう方と再婚し中学では「笹本」の姓になります。
両親の離婚の原因ははっきりしませんが、
春馬さんは小学生期に2度の転校をしており、
中学生の卒業アルバムで笹本となっています。
母の再婚で新しい家族環境の中になじみながら
多感な少年期を送っていたと思われますが、当時
継父の賢一さんとの仲は良好だったそうです。
春馬さんの両親はJR土浦駅から徒歩5分の
ところにある「キッチン&バーSaSa」という
飲食店を経営。
2020年現在は閉店しており、2017年には母親の
真弓さんと祖母が実家を出ていったとの情報が
あり気になります。
父親の賢一さんも後に実家をでており、現在
土浦市の実家には誰も住んでいないと言われて
いるようです。
近所の人によれば、家族は20年前に引っ越してきて
父母と祖母、春馬さんの4人家族だったといいます。
この実家のローンを幼い頃から芸能活動を
していた三浦さんが払っていたとも言われて
います。
現在も継父が月1回定期的に実家の掃除に
きているそうです。
三浦春馬と母親が毒親の噂と過去歴
何が原因だったか売れっ子俳優だった三浦さんの
自殺の要因が色々詮索されていますが、その一つに
まさかの母親との関係が浮上しています。
彼は生前、母親からかなりお金の無心をされており
この4年程は母親との関係は没交渉で絶縁状態
だったそうです。
その理由になるか否かは分かりませんが今回
三浦春馬さんが自殺と言う最悪の結果を招いた
事で明らかになった事実があります。
三浦春馬さんの母親真弓さんは、かつて茨城県内
の風俗店に勤務していました。
当時は既にシングルマザーとして春馬さんを
育てていたのでしょう。
春馬さんが中学にあがるころ再婚した先に紹介した
継父が笹本さんと言われますが、この方が当時
ホストをしていた再婚相手の継父のようです。
その後、母真弓、父笹本、春馬の親子3人で
暮らすも3年前に母親は笹本氏と離婚。
その後は春馬さんが都内に購入したマンションに
住んでいたことが明らかとなっています。
ただ、過去経歴にも少々驚きつつも母親の真弓さんは
かなり金銭的にルーズだったようで、春馬さんは
そんな母親に憂いていたそうです。
そしてあまりの金の無心から母と絶縁状態となった。
この頃から彼の死後生前の彼のお酒の量が尋常では
なかったと言われるように酒の量が格段に増えて
浴びるように飲むようになったそうです。
三浦春馬の母親に組まれたローン
その金の無心ぶりは想像より遥か上のようで
実家のローンにまつわる疑惑までが持ち上がって
おり注目されます。
三浦さんの最近の様子についてお酒の量が4年以上
前から劇的に増えたという友人の話しが出ていました。
「自暴自棄になって、尋常じゃない量を飲んで泥酔するようになった。」
(スポニチ)
といい、異変を感じるほどだったと伝えられています。
そして親しい友人は、実家を去り地元から姿を
消し母親と春馬さんがその頃会っていたことをあげ、
「本人がそれで何か悩んでいる様子だった。」
と心配したことを語っています。
2010年人気バラエティー番組「さんまのまんま」
にゲストで出演した春馬さんは、心身共に疲れた
時期があって親に
「この仕事やめたい。」
と言ったのだそうです。
その時さんまさんに親の反応を聞かれた春馬さんは
一瞬言葉を失い考え込み、さんまさんが
「家のローンどうするんだって感じ?」
とつなぐと、
「まあそういうニュアンスでした。」
と答えています。
ただ2010年出演の「さんまのまんま」出演時
は継父との婚姻関係にあった時期。
2017年の継父との離婚後には都内のマンションを
母親に購入しています。
ようするに、この会話から分かる事は三浦春馬
さんは茨城の実家と母親2度目の離婚後のマンション
の2件分のローンを支払っていたことが分かります。
そして7歳でデビューした彼の金銭管理の大半を
母親が管理していたことも分かっています。
以前の彼からの発言でこのような発言がありました。
ギャラの大半を仕送りしてる
お給料は母親が管理してるからいくらもらっているか分からない
深刻な問題だったのか実際のところは、よくわかって
いないのですが、春馬さんがこれまで家計を担い、
本人の住む港区のマンションも1990年に建てられた
1LDKで家賃18万円という一流芸能人の住まいらしからぬ
ものということもわかっています。
人気俳優にあっても常に生真面目で繊細な本来の
性格から俳優業に限界を感じ逃げたい衝動が常に
あった彼に、「ローンはどうする」と迫った母親。
何だか切なくなる話ですね。
もし、これらの金銭要求が彼を追い詰め遺書と
して残っていた
『死にたい』と言うメモに繋がっていたとしたら
今母親は何を想うのでしょう…
三浦春馬の母親とカルトの噂
芸能人の親で宗教にハマり多額の金銭を使い込む
と言う話題も昔から珍しくありません。
そこで話題になったのでしょう。
三浦春馬さんの母親もカルト宗教にハマっている?
の噂の根源を調べてみました。
が結論から言ってこちらの噂は噂にすぎずガセネタ
に過ぎないようです。
健康療法をうたう団体サイトに
三浦真弓と春馬さんの母親の名前があった事から
カルトにもハマっている?と噂になっただけの
ようです。
カルトはともかく、春馬さんを追い詰めた要因の
一つとして、やはり母親との関係が拭えないと言う
情報がとても悲しいですね。
あまりにも早すぎる死に
あまりにも繊細過ぎる彼に俳優を辞めたいと
言った時「いつでも辞めたらいいよ」と言える
母親だったなら、と思えて仕方ありません。
子供は親を選べませんから…
今はただご冥福を祈るばかりです。
安らかにお眠りください
おわりに
先日惜しくも30歳の若さで亡くなった俳優三浦春馬さんの生い立ちは、両親の離婚を経験し母親の再婚で姓が変わるなど、複雑な家庭環境にあったことがわかります。
幼少期から芸能活動をしていた三浦さんですが、自殺の要因の一つにまさかの実家のローン問題疑惑が浮かんでおり、3年前に実家を出ていった母親と出会ってからは泥酔したり悩む様子があったことも伝えられていますが詳細は明らかにはなっていないようです。
誰にも言えないほどの苦しい思いがどれだけ詰まっていたのか、本人の遺書など今後の解析を待つことになりそうです。爽やかで美しく、演技を極めることに打ち込む姿勢を多くの人が称え非難すべきところがないほど愛されていた三浦春馬さんのご冥福を心からお祈りしたいと思います。
コメント