渋谷恭正の生い立ち～母親との余罪や前科から見るロリコン異常者

17年4月に起きたベトナム女児をわいせつ目的で誘拐
してわいせつ強姦し殺害した容疑で逮捕されている
渋谷恭正容疑者。

あろう事が数々の証拠が揃う中未だ冤罪を主張する
渋谷恭正の超ロリコン異常者の様子が分かる生い立ちと
そんなモンスターを育てた母親との余罪や過去。

そして前科としての過去や更なる余罪の数々の疑惑が
かかる彼の生い立ちと事件の全貌を追ってみよう～

渋谷恭正のベトナム少女殺害事件の全貌

17年4月24日千葉県松戸市立六実第二小3だったベトナム
国籍だったレディニャットリンちゃんが帰宅しない事から
誘拐事件として捜索が始まります。

2日後の26日に我孫子市の排水路脇の草むらで全裸の状態
になったリンちゃんの遺体が発見されます。

渋谷恭正がわいせつ目的で連れ去り、実際にわいせつと
強姦をして殺害した人物がPTA会長の見守り隊として活動し
誘拐事件として捜索していた時もその捜索活動に交じって
いた人物として世間に戦慄を与えた事件です。

18年6月4日に行われた初公判で事件の捏造を主張し無罪を
主張している渋谷恭正容疑者。

だが検察側の冒頭陳述で明らかになったのは確たる証拠と
してその事件の証拠として渋谷恭正の起こした卑劣な事件を
明かしている。

リンちゃんの遺体からは被告（渋谷）の唾液と2人の混合した
DNA型が検出されており、渋谷の所有したシルバーの軽自動車
内でわいせつ行為を行った事は明らか。

キャンピングカーからは渋谷の所有したバイブレーダー4本
SMプレーの器具、金属製の足手錠、ヒョウ柄の皮手錠も発見。

そしてリンちゃんの遺体を司法解剖した結果
『左右の上肢、下肢には帯状の表皮剥離があり、また陰部や肛門には
棒状の物を挿入した時に出来る出血があった』と証言されている。

この証言と確たる証拠を持っても渋谷恭正は捏造と言い
無罪を主張している。

渋谷恭正の生い立ち～モンスター母親との余罪

幼児性愛者である特異性と異常性を考慮しても
彼の生い立ちにはこの事件を示唆出来る程の異常な
過去があるようです。

比較的裕福で不動産（アパート経営）などを運営する
両親の元誕生した渋谷容疑者はごく普通の郵便局員
だった父親と母の元誕生する。

ただ両親は渋谷が幼少期に離婚、この母親は渋谷の
父親が再婚相手だったようで最初の夫との間に種違いの
姉がいた。

母親の性格は豪快で威勢の良い母親でトラックなどを
乗り回し地主で、見た目も恰幅が良い母親で自分の思い通り
に行かないとすぐに怒鳴り散らす傾向があったそうです。

彼はこの母親の性質を強く受けたのかもしれません。

幼少期には身体が大きく性格は比較的おとなしい子供で
周囲からも当時は可愛がられていたそうです。

でも学校（小学校）時代には身体が同級生より大きかった
事から『シブデブ』よ呼ばれるような存在になる。

一方キレやすい一面もこの頃から見せるようになっていた。

中学に上がりその特異な性格が露わとなった事件が
教師とのトラブルから垣間見える。

何かしら問題があり教師が渋谷をビンタする。

だがこの教師からのビンタに、渋谷はあろう事か過剰に
反応してやり返し、教師を血まみれにするほどの殴打を
負わせる。

この一見に、教師のビンタが正しいかどうかはともかく
渋谷の母親が息子に応戦。

「顎が外れた、耳が聞こえない」当の言いがかりを付け
教師から慰謝料15万円を要求し支払わせている。

おまけに親の顔が見てみたいと言い教師を親子で
謝罪させ慰謝料まで支払わせるというモンスター
ぺアレンスぶり。

そしてこうした異常なキレキャラを否定されない渋谷は
この頃から異性に対しても異常な片鱗を見せるようになっていく。

高校生になり少女漫画を読んで盛り上がるようになり
自主制作で映画を制作して主演を務めるような一面もあり
この頃始めての彼女も出来たと言われている。

高校卒業後北海道の養豚場に就職して始めての結婚を
して一人娘を授かっている。

数年で離婚して4年程北海道に滞在するも結局地元
千葉に帰郷する。

居酒屋やコンビニなど数々の職を転々として二度目の
結婚をするもしばらくして離婚。

2001年に母親が死去したのをきっかけに実家のある
千葉県松戸市に帰郷する。

この後も中国人女性と再婚、離婚を繰り返し、その後も
新たな同居人として女性を切らさなかった渋谷容疑者だが
その素顔を露わにしだすのは母親の死後異常な発言や行動が
目立つようになったと言われている。

まるで歯止めが効かなくなったように・・・

渋谷恭正のロリコン異常者の照明発言

渋谷容疑者が常々この頃から周囲の目を気にせず言いだした
発言が

『俺はロリコン。幼児しか愛せない』

『小学生か中学生しか愛せない』

ネットオークションのモバオクでも女児の下着や衣類を
買いあさっていたそうです。

高校三年で少女漫画にハマった渋谷は学校に持ってきて
いたのが「アニメの女の子の裸」で教室でもノートに
女の子の裸の絵を描いていたそうです・・・

この他でも明らかとなっている幼児性愛者である事を
隠そうともしない素振りや発言の数々がリアル過ぎて
恐ろしいです。

彼は常々からラインでも『お気に入りの女の子』
などの表現で自分の幼児愛を主張していたのです・・・

渋谷恭正の前科疑惑が濃厚過ぎる

前科として未だ語り継がれて解決してない事件が
このリンちゃん殺害の周辺で起きていた事を記憶
されている方は少ないかもしれません。

2002年に大川経香ちゃんと言うリンちゃんと同じ
小学3年生の女児が（当時9歳）が失踪。

リンちゃんの遺体発見現場からわずか2キロの場所で
遺体となって発見されています。

未だ未解決のこの事件。

当時2001年に母親が亡くなり実家に帰郷した
渋谷恭正と時期がばっちり被る事。

そして大川経香ちゃんもまたフィリピンハーフの
女児だったそうです。

当然この不可解で未だ犯人が見つかっていない事件も
リンちゃん殺害後渋谷恭正が事件の犯人だと地元では
ささやかれているようです。

どんなに恐ろしかったか・・・

どんなに無念だったか・・・

リンちゃん殺害も可能性濃厚な大川経香ちゃんの
殺害も絶対暴いて欲しいと願います。

おわりに

状況証拠や確たる事実としてリンちゃんの遺体から自身のDNAまで発覚するも捏造を訴え無実と言い張る渋谷恭正。死刑ごときでは到底許せないこのモンスターは極刑と言う新たな刑を処して与えるべきだと思います。罪を認める事もせず捏造などと罪もない幼い子供を力任せに犯して、殺害までして全裸で捨て去った男が言うことでしょうか？
死刑なら即控訴と言い張る渋谷恭正は北朝鮮にでも送ってやりたい、そう思うばかりです。リンちゃんのご冥福を祈りつつ渋谷恭正に極刑が下りますように。