新実智光の生い立ち~岡崎市の出身高校や家族の今と嫁に見せた執着

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新実智光アイキャッチ

オウム真理教が起こした一連の事件の中でも最も
多くの命を奪った実働部隊として動いていたとい
う新実智光死刑因。

最後まで麻原彰晃の直弟子だと言い切りその洗脳から
逃れる事のなかった新実智光死刑因。

実家は岡崎にあると言われる彼の家族の心境はいかなる
心境なのでしょう。

彼のの生い立ちから教団内の立場や、最後まで執着
していたという嫁について調べてみました。

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新実智光のオウムの役割とミラレパとして

 
新実智光はオウム教団内で「ミラレパ」
ホーリーネームで呼ばれ、担っていた役目と言えば
オウムが起こした残虐事件ほぼ全てに関わり、計11件の
事件で26人の殺人に関与していたとされています。

これは麻原彰晃が関与していた27人に次ぐものです。

坂本弁護士事件では幼い子供の首に手をかけたにも関わらず
犯行は認めても「麻原彰晃への帰依の実践のため」だとして
殺人を肯定する態度を変えませんでした。

 
それらの事から「最も血なまぐさい男」

「日本語のわかるドーベルマン」「ミニ麻原彰晃」
などと揶揄表現もされているほどでした。

初公判時に自らを「麻原尊師の直弟子です」
表現している事でもその傾倒ぶりは伺えます。

オウム入信後から麻原彰晃への信仰心が非常に高い
人物であり、新実智光自身によれば
「霊的な変化が本当に自分の内面で起こり、信に目覚めさせてもらった」
と語っています。

その神秘体験と言うのをご紹介しますが…、私は読んでも
「何かよく解らんことを体験したんだな」
くらいにしか解りませんでした。

”シャクティーパットにより、アストラル体の浮遊を
感得し、体が痺れ多大な至福感を覚える。

このときに「麻原に一生付いていくほかない」
と確信する。

このときの体感を「生死を越える」に詳しく書いている。

麻原に礼を言い、道場へ行くと、突然肉体の
クンダリニーが昇り、シャクティー・チャクラーが起こる。

ムーラ・バンダ、ウディヤーナ・バンダが起こり
その後背中の方が盛り上がり、首のところで
ジャーランダラ・バンダが起こり、頭の方へ
すっと抜けた感じがした。”

 …とのことだそうです。

全く意味不明です・・・

新実智光の生い立ち~岡崎市の出身高校と評判

新実智光は、1964年に愛知県岡崎市に生まれます。

学歴としては、普通に地元岡崎市内の小中学校
愛知県立の高校を卒業したようですね。

高校時代からオカルト雑誌を愛読し、新実智光の
風貌からあだ名は「空海」と呼ばれていたようです。

友人関係も楽しめている普通の学生生活だったと
言われています。

また高校時代に地元東岡崎駅で2度の自殺事故を目撃し
「死とは何か」等の精神的な死生観に興味を持つように
なったようで、そこから宗教にも傾倒していったといいます。

宗教に期待して入信しても教義を信じ切る事が出来ず
信仰上の挫折を何度か経験したようです。

仙道的な事や瞑想などを行っていたものの、次第に
宗教からは遠ざかり、空手などで肉体を鍛えるように
なったそうです。

 
その後愛知学院大学へ進学していましたが、たまたま
雑誌で見かけた麻原彰晃に興味を持ち、セミナー参加を
経てそのまま入信します。

 
他の多くの宗教が「神」からの啓示を素に教義を
広めていることに対し、麻原彰晃は自身が修行し
苦難を乗り越えた「どこにでもいる人」だったので
魅かれたと語っています。

 
大学卒業後はいったん普通に就職していたようですが
半年ほどで麻原彰晃へ傾倒し退職しているようです。

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新実智光の家族は今

 

オウム信者になった人たちをどうにか取り戻そうとする
家族の光景などが報道される事がありましたが、新実智光は
初期の頃から出家していたからか、こういう騒動の時でも
家族が出てくることは無かったため、家族についてはほ
とんど情報が出て来ません。

 
死刑執行の報道がされた時、新実智光の実家を報道陣が
訪ねたようですが、全く取り合ってもらえなかったとか。

麻原彰晃を最後まで妄信していた唯一の今回の死刑執行人の
一人です。

もはや家族の手には負えなかったのでしょう・・・

新実智光の嫁に見せた執着

新実智光の家族として唯一解っている情報としては
獄内結婚したという信者女性の新実由紀が居ます。

現在はオウムの後続組織である「アレフ」
所属しているようですね。

 
新実由紀はもともと新実智光の事が
「背がスラっと高くて好みのタイプ」だったと言い
教団に内緒で東京拘置所に手紙を送り接見を果たします。

間もなく接見していることを突き止めた教団から
道場追放処分されますが、それでも恋心を募らせ
週に3-4回も接見を重ねるようになり、新実智光の
死刑判決が確定した後に獄中結婚することとなります。

 
しかしその後、獄中と外の世界との離れた生活からか
「寂しくなった」そうで、既婚男性2人と不倫開始。

 
そのうち「妊娠した」とウソ話をネタに、自身が
所属している「アレフ」への入信を強要しようとしたとして
強要未遂容疑で大阪府警に逮捕されています。

 
この事件で新実由紀の不倫相手とされる男性二人に対して
新実智光は獄中から損害賠償請求を起こしていたようです。

「妻を信じていただけに、裏切りに会った時の苦痛は、普通の環境にあるものには到底わかるまい。妻もまた孤独を感じていたのは私の責任でもあるが、それにつけいり、妻を悪用された私の身にもなってほしい」
 

などと訴えたそうです。

 …その通りです。普通の環境にあるので
もう色んな事が到底理解できません。

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おわりに

元々万人には理解されにくい宗教関係の話ではあるのですが、彼らの考え方はホントに解りません。もっとも解りたくもありませんが…。あえていうなれば最後の獄中結婚へと至った新実由紀への執着心だけが唯一の人間的な感情だったのではなかったのでしょうか?今回麻原彰晃一死刑執行された中で唯一最後まで麻原を妄信していたと言われる人間らしさはこの嫁への執着だけだったのでは~と思えて仕方ありません。どちらにしろ被害者の方のご冥福を祈るばかりです。

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