遠藤誠一の生い立ち~実家の家族や経歴に四女への想いは片思い?

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遠藤誠一アイキャッチ

平成の大惨事オウム真理教の教祖麻原彰晃含む
7人の死刑執行がされた事が話題になっています。

 
そんな中オウム真理教で生物兵器担当だった
遠藤誠一はごく普通の家庭で育ち心優しい青年で
あったようですが、研究心からオウムへ入信して
しまったと言われています。

また麻原彰晃の4女と許嫁であったとの話など、何故
優秀な青年だった遠藤誠一はオウム真理教の信者となり
死刑執行人となってしまったのか?

彼のルーツとなる生い立ちから四女が許嫁となるまでの
関係を調べてみました。

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遠藤誠一のオウムの役割とジーヴァカとして

遠藤誠一は、元オウム真理教幹部であり
ホーリーネームは「ジーヴァカ」
されている人物です。

 

オウム真理教内での役割として、教団に
省庁制が採用された後「厚生省大臣」や「第一厚生省大臣」
というポストだったようです。

遠藤誠一の「第一厚生省大臣」というのは
生物兵器担当であり、「第二厚生省大臣」
土谷正実は化学兵器担当だったとのこと。

 
厚生省が二分された理由は、土谷正実の
化学兵器に対して、遠藤誠一の生物兵器には
失敗が続き、遠藤誠一が部下に八つ当たりを
起こすようになったり、土谷正実との仲も
悪化したからだと言われています。

生物兵器として、ボツリヌス菌、炭疽菌、ペスト菌
などの細菌兵器の培養を行い、麻原彰晃らが首都圏
各地にこれらの菌をばら撒くも「幸いにして」
いずれも効果が無かったとされています。

 
また、LSDや覚せい剤、サリンなどの違法薬物や
化学兵器の製造においても中心的人物であり、地下鉄
サリン事件で使用されたサリンは遠藤誠一と
中川智正が製造したものだそうです。

遠藤誠一の生い立ち~実家の家族

 
1960年に北海道に生まれます。

実家はごく普通の少し裕福な家庭と
言えると思われます。

父親は室内装飾会社の役員、母親は
世界救世教の信者であったそうです。

キリスト教系の幼稚園を経て、北海道
札幌北高校へと進学しています。

左耳の難聴があったらしいですが、野球
サッカー、スキーなどのスポーツを好む
活発な少年だったようです。

 

遠藤誠一の学歴や経歴など

 

北海道札幌北高校在学中に、愛犬が病気になり
獣医に治療してもらったことから、獣医を目指して
帯広畜産大学畜産学部獣医学科に進学することに
なったようです。

 
母親想いの優しい青年であったと評判ですが
この頃に父親を癌で亡くしています。

 
獣医についても、飼い主の依頼があれば毒殺することも
あると知ってしまい、分子生物学に関心を持ったことを
切っ掛けに、遺伝子工学の研究を始め将来の目標を
獣医から研究者に変えたそうです。

 
1986年に、大学院畜産学研究科獣医学専攻を終えると
同時に獣医師の資格を取得しています。

その後、京都大学大学院医学研究科博士課程に進学
当時エイズウイルスが話題になっていた事から、遺伝子工学
ウイルス学を専攻
したとのことです。

遺伝子分野の研究をするうちに「生命の本質は遺伝子なのか」
という疑問から、魂の存在などの精神世界とは何なのか、と
疑問が発展していったようです。

 
その時に出会ったのが麻原彰晃著の『超能力秘密の開発法』
だったそうです。

理系の人間としては否定していた神秘体験も
体験したとのことで、1987年にオウムが宗教団体だと
認識せずに入信し、翌年には大学院を休学して
出家することになります。

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遠藤誠一の四女への想いは片思い?

 

麻原彰晃の4女として知られる、今わの際で教祖である
麻原彰晃が遺骨を託したと言われる四女松本聡香さんです。

この「松本聡香」という名前は仮名というか
所謂ペンネームであり本名ではありません。

 著書として

『私はなぜ麻原彰晃の娘に生まれてしまったのか~地下鉄サリン事件から15年目の告白~』
という本を出版しています。

 
そしてこの松本聡香さんは、遠藤誠一の
許嫁だったとのことです。

 

遠藤誠一は、松本聡香さんが生まれる時に
出産に立ち会い、その時に恋心のようなものを
抱き、許嫁になったと言われています。

 
彼女の幼少期にはよく一緒にババ抜きを
したという話も聞きます。

 
それからずっと、4女松本聡香さんへの愛は
続いており
「あなたを守ってあげられるものは尊師と自分しかいない」

などのメッセージを贈っていたようです。

しかしいくら小さい頃に遊んでくれた人とは言え
自分の出産に立ち会ったようなおじさんと許嫁で
あったとしても、それは彼女側から恋愛対象に
なるものでも無いような気がします…。

やはり今回のオウム真理教麻原の側近らは得てして
優秀な人物が多く、それゆえに良い言い方をすると
純粋過ぎて思い込みが激しく洗脳されやすい傾向に
あったのは間違いなさそうです・・・

みな一様に共通点は思い込みの激しさが特徴と
なっている気がしてなりません・・・

この四女に対する遠藤誠一の気持ちもほとんど根拠が
無くかなり怖いです。汗

死刑執行がなされた今、松本聡香さん自身は
どう思っているのでしょうか。

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おわりに

遠藤誠一が、獣医を志した切っ掛けも目標変更した切っ掛けも、心優しさを感じられるものなのですけど…その後の行動で全てが真逆になっています。心優しい青年のままであれば、きっと色んな人々から尊敬される研究者になったかもしれないのに…
松本聡香さんの気持ちも気にはなりますが、オウム関係者の記事を書くにあたって、色々調べてきました。その過程で理解できない心情等が多くありました。それらの良くない先入観から、ひょっとしたら松本聡香さんも理解できないタイプの人なのでは…と疑心が起こってしまいます。

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