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山根明の生い立ち~韓国釜山のWIKIや息子や孫も利権まみれ?

山根明アイキャッチ 事件

日本アマチュアボクシング連盟終身名誉会長の
山根明の「奈良判定」はじめ経歴が話題になっています。

山根明会長はその経歴を辿ると韓国人の噂も濃厚だとか。

韓国のの記事から読み取っても在日韓国人だったようです。

その息子や孫も利権にまみれた状態であるとの噂を
追ってみました。

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山根明WIKI

氏名  山根明(やまね あきら)
在日名 文甲明(ぶん こうめい)
生年月日 1939年10月12日
出身   大阪  

山根明の生い立ち~在日韓国人だった?!

 
おそらく幼少期の日本統治時代に韓国釜山から
大阪へと移住してきたと思われる山根明氏の
ルーツは韓国釜山にあるようです。

今現在も実の母親や兄弟が釜山に在住との事。

追記です。(18年8月15日)
山根氏の母親が韓国釜山出身で神戸で育ち女学校まで
卒業している在日朝鮮人のお嬢様だったとの事。

日本で山根明氏を出産して、終戦後事情の為父親だけ
日本に残し母親と山根明氏が6歳の時に釜山に帰国する。

その後4年の歳月を釜山で過ごすも父親恋しさあまり
10歳で不法入国、当時は密航するにも小さなポンポン船
と言われる漁船で金銭を渡して密航するも捕まってしまい
韓国からの密航者を収容する施設としてあった大村収容所に
入れられてしまう。

その後またも釜山に強制送還されて、その数ヶ月後には
またも日本に密航。

この2度目の密航の時は父親の人脈にあった岸和田の
郵政大臣まで勤めていた人物の松田竹千代氏に保証人
になってもらう形で収容所から出る事ができその後は
現在に至るまで日本で定住する事となる。

とは言え彼が育った当時の終戦直後の日本では今とは
比較にならないくらいの在日朝鮮人への差別が酷く
10歳から青年期の山根明氏も多くの在日朝鮮人と同じく

『朝鮮人、朝鮮人』と差別的な言葉を周囲に言われて
その青年期を過ごしてきたようです。

ボクシングとのかかわりは父親がボクサー上がりだった
為戦後大阪堺市のボクシングジムのオーナーをしており
山根氏も日本に密航経由で戻って12歳から父親仕込みで
ボクシングを始める事となる。

このような背景もあってか青年時には相当ヤンチャな
時代もあったようで大阪の商店街でも喧嘩に明け暮れ
6人相手に一人でやり合うなどの喧嘩の仲裁に入ってくれた
森田組元組長との出会いが、山口組との関係になったりした
時期もあったとの事です。

彼は日本で成功者として現在の地位を確保して
好き放題してきたようですが・・・

幼少期の暮らしぶりは現在はまだ分かりませんが
日本では順調にアマチュアボクシング界でその地位を
傍若無人にやりたい放題してきた感じなのでしょう。

アマチュアボクシング日本代表監督を
19年間務め、1994年から2002年までAIBA
(国際ボクシング連盟)常務理事に就任して
その後アマチュアボクシング連盟副会長に就任。

2011年に日本ボクシング連盟会長に
就任しています。

そして会長就任からわずか1年で
終身名誉会長に就任しています。

かなり華々しい役職経歴ではあるのですが
それほど詳しい情報が無いのですよね。

しかし、ある韓国メディアの記事から、山根明は
在日韓国人だと思われる内容が報じられていました。

韓国メディアで発覚した驚愕の事実!

 

その情報には、日本のメディアでは
さっぱり報じられない、山根明の出自や
国籍などにも明確に触れています。

 
以下、要点を少しご紹介します。

ただしハングルを機械翻訳にかけたものなので
言い回し等日本語としては少し変ですが、内容は
だいたいわかります。

「2018ジャカルタ-パレンバンアジア大会を控えた日本のボクシングが在日韓国人出身の会長の横領と審判の判定の疑いが浮き彫りになり、大騒ぎになった」

「日本のボクシングを率いるのは、在日同胞出身の山根明(79)会長だ。1990年代の日本ボクシング連盟賞罰委員長を務めるなど、日本のボクシングに大きな影響力を発揮してきた山根会長は釜山に兄弟を置いた」

「特に2011年から男女代表チームを率いて韓国で合宿した韓日のボクシング仲間の道を手配してきた。家庭の事情が良くない韓国のボクサーが小銭を集め、日本の合宿を来れば食事と寝床を取りまとめるなど、子のように取りまとめるもした」

兄弟は現在釜山に居る事や、韓国籍の
ボクサーの便宜を図ってきたというのも
読み取れますね。

 
一部報道では、父親が文鳳基、母親が蘇斗理
弟が文伸穂と言うらしいです。

弟の文伸穂は、釜山浦ホテルの代表では
ないかという話もあります。

 
また山根明の本名は「文甲明」では
ないかと言われています。

 
しかし日本の事なのに、国内メディアではなく
韓国記事から判明するというのが、何とも
情けないやら…微妙な気分になりますね。

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息子も孫も利権にまみれている?!

 

息子が日本に居ることは公開プロフィールでも
解っています。

山根昌守という方です。

山根昌守は現在日本ボクシング連盟副会長
務めているようです。

以前、ロンドンオリンピックで金メダルを獲得した
村田諒太選手のセコンドも務めていました。

しかし、山根昌守にはセコンドの経験どころか
ボクシング指導の経験もないそうです。

金メダルがかかった大事な試合で、山根明会長の
鶴の一声により、元々セコンドに就いていた人物と
急遽交代させたのだとか。

村田選手も
「何でこんな素人がセコンドにつくねん」
怒っていたのだとか。

息子の経歴に華を持たせるための采配だと
言われていますが、未経験で放り込むとは…

もしこの時、金メダルを逃していたら、この
時点で大騒ぎになっていましたよね。

また、こちらも韓国の記事から分かった事ですが
山根昌守は元々大阪でアメ車専門の中古車屋を
営んだんでいたともいわれています。

追記です(18年8月15日)
父親の山根明氏からの利権問題が取りざたされた
息子昌守氏ですが、山根家を良く知る関係者によると
どうもこの息子が1997年頃からの20年間は山根明の
金銭面をサポートしてきたとの事。

17歳で家を出て20代で自動車販売会社を立ち上げ成功
していた昌守氏は、現在の父親の妻(4人目)以前の
妻との生活全般の面倒を見てきたとの事。

今回の父親の山根明元会長からの親の七光りで
様々な利権や連盟の副会長を務めているとの報道が
成されているが、実態は真逆で事業で成功した息子が
父親の生活サポートをしてきていたのが事実との事。

ちなみに唯一の子供さんである山根昌守は最初の妻との
息子さんで当然ながら既に結婚していて娘が居るようです。

山根明氏の会長辞任会見以前にも話題になった息子昌守
さんからのプレゼントロレックスを売ってお金にして~
選手への返金へとあてた
との、少しお門違いな報道も話題と
なった。

だかこのロレックス意外にも昌守氏は2千万円で十三に一軒家を
プレゼントしており、700万のマイクロバスやベンツもプレゼント。

ロレックス700万もその中の一つだとの事です。

昌守氏は報道とは違い、かなりやり手の事業家の
一面があるようですね。

山根明の孫娘ですね。その婿にあたる人物の
就職先を斡旋したのも、山根明だといわれています。

その就職先と言うのが、近畿大学ボクシング部
監督というものでした。

しかしこれまた少し問題がある人物のようです。

経歴自体は元自衛官でアマチュアボクシング
選手との事ですが、近大ボクシング部監督に
就任してから、女性選手へのパワハラセクハラが
問題となり、解雇されているといいます。

就職先を斡旋した山根明繋がりから、日大に
続き近大にも黒い噂としての追求の矛先が
向きそうですね。

現在は元々予定していたという検査入院で
入院している山根明ですが、これからまだまだ
騒がれそうですね。

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おわりに

そういえば山根明みたいな人は在日韓国人によく居るタイプだなと思ってしまいます。国籍で一概に判断するのは浅慮だとは解っていますが、少し納得する部分もあるのも実際のところです。いい加減スポーツ界の運営陣もスポーツマンシップに則ってほしいものです…。


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