事件

田中香織の生い立ち~複数の体液は高級コールガールの成れの果て?

田中香織アイキャッチ 事件

10年前に起きた当時大人気俳優だた押尾学が、主犯で被害者の死亡した元飲食店勤務、田中香織。

謎に包まれた事件の背景と彼女の死体から発見された複数の体液とは。

岐阜県飛騨市で誕生したという田中香織の生い立ちから何が彼女をそうさせたのか?

奔放な男関係と高級コールガールをしていたと言われる、田中香織の生い立ちと当時の事件を改めて追ってみましょう。

Sponsored Link

田中香織の事件とは

2009年に当時人気、俳優であった押尾学が引き起こした事件です。

合成麻薬MDMAの所持・使用疑惑で逮捕され通称「押尾学事件」と言われています。

またこの時、六本木ヒルズのマンションで銀座ホステスだった田中香織が亡くなっており、一緒に薬を服用しての性行為に居たり彼女の様子が急変、その後死亡しています。

薬を服用していた事もあり、尋常ではない様子と知りつつも事件発覚を恐れ、彼女に、適切な処置をしなかったことに対して『保護責任者遺棄致死罪』で裁判が行われました。

なぜか借りていた部屋の名義がピーチジョン代表取締役社長の、野口美佳であったことがスキャンダラスであり報道が入り一気に広がりを見せました。

その後発覚した内容では押尾学はピーチジョンの野口美佳の大のお気に入りだった事で業界ではかなり有名だったとか。

野口美佳は押尾学のタニマチ的存在で、この六本木ヒルズの野口美佳名義の部屋も好き放題に押尾学らに使わせていたとの事・・・

当時、パニックになった押尾学は泡を吹いている田中香織を、全裸のまま放置して、救急車も呼ばずに逃走したと言われています。

もし適切な処置を施し、救急車を読んでいたら、田中香織は助かったかもしれませんね。

田中香織の生い立ち~

名前 :田中香織  享年(30歳)
出身地:岐阜県飛騨市福岡町
生誕 :1978年1月

本当の幼少期の事は分かりませんが、学生時代は看護婦を目指していた時期があったそうです。

ですが、高校を中退して16歳から年齢詐欺で水商売をやっていました。

その後は富山のキャバクラで働き、そこで出会った男と2002年に結婚していますが、すぐに別れてしまいました。

その後は石川県のキャバクラ「サブリナ」に移動して、そこで暴力団関係者と結婚していますがこれもうまくいかずに離婚しています。

この時期に妊娠、中絶を繰り返し供養の為と背中全体に刺青を入れたそうです・・・

何で刺青が供養かは謎ですが・・・

2006年9月下旬に都内に上京してきます。当時の彼女は水商売で成り上がる事を目標としていたようです。

新宿の歌舞伎町キャバクラ「Z」で2年間働き、2008年に銀座クラブ「ジュリア」のホステスへと転身しました。

店での印象は

「背が高くてスタイルも良く顔立ちも浜崎あゆみに似た印象の子だった。常に周りを盛り上げようとする感じだったけど彼氏がちょっと怖い感じの人で、背中全面の刺青も見せてもらった事があります。」

生い立ち
言われてみたら・・・色々やってそうなお顔かもです・・・

そして胸から目鼻まで全て整形していることも、あっけらかんと告白するような明るい性格だったとのこと・・・

色々凄いです。汗

同年11月、銀座クラブ「ジュリア」にパチンコ機器販社「フィールズ」の、山本英俊会長と押尾学が来客して顔みしりとなります。

押尾学とはここで出会うことになり、2009年8月2日に六本木のホテルで、あの事件が起きる事となったのです。

Sponsored Link

田中香織の死後発覚した複数の体液とは

当時事件現場となった六本木ヒルズレジデンスB棟2307号室には実は、押尾学の他に北島康介(金メダリスト)や森祐喜(森元総理の息子)の3人の体液が発見されたといわれています。

それらは田中香織の検視で発覚したのでしょう、彼女の体内から発見されています。

行為の前にシャワーを浴びた様子があった事から、それ以前の男性の体液とは考えられません。

正確に言えば、この、北島康介も森祐喜もこの部屋への出入りが何度も目撃されていた事や、北島康介は押尾学と交流があり、押尾のタ二マチ的存在の野口美佳とも同じくタ二マチ的関係だった事が界隈では有名だったのだそう。

そして当時、表沙汰にこそならないものの、北島康介の素行(女遊び)の悪さは相当なモノだったと言われています。

対する森祐喜(森首相)の息子は森元首相と、田中香織との交流がお店を通してあった事は写真などにもバッチリあるように田中香織を巡るこの3人の男は間違いなく関係があったのです。

北島康介といえば、皆さんもご存知の通り水泳で平泳ぎ金メダルを取っている水泳界のレジェンドです。

そんな北島康介ですが、女性関係の評判は悪く、六本木や麻布のキャバクラで豪遊して遊んでいたそうです。

とにかく女が好きで手当たり次第に女の子にダイブしていたそうです。

森祐喜は森元総理の息子として政治家を勤めていました。

ホステスをしていた田中香織とは父親を通して知り合ったそうです。

今回の複数の体液が発見されたのですが、事件現場には3人とも防犯カメラに映っていたのです。

一番最初にホテルにいた人物は分かりませんが、もしかすると森祐喜が現場にいて大金を払うから、身代わりになってくれと押尾学に頼み込んだのではないかと考えられます。

そのやり取りで田中香織の死後3時間たって発見される、という事態になってしまったと言われます。

3人の体液が発見されること自体に違和感を覚えますよね・・・。

この事件の真相は闇の中です。

田中香織は高級コールガールだったのか?

上記の記事を見ていただけたら察しがつくとは思いますが、高級コールガールだったのではないかと言われています。

元々薬物の常用もあったらしいのですが・・・

それにしたって最後の3人との性行為を否定せず、行っていたという事も通常の女性では考えられない行為。

その筋の商売として金銭を貰っていたと思っても、何らおかしくないのではないでしょうか・・・

噂ではありますが森元首相とも関係があったと言われていますし・・・

その息子森祐喜とも~の親子丼だなんて商売じゃなきゃ恐ろしすぎます・・・汗

関係している方や知人なども有名な方ばかりですし、一回成り上がったらそう簡単に落ちることは考えられません。

水商売を始めたきっかけの1つにお金を稼ぎたい、というのも入っていたので、高級コールガールになるために頑張っていたんだと思います。

なんせ森元総理ともお付き合いあったそうですから、何百万〜何千万くらいはもらっていてもおかしくありませんね・・・。

当時のクラブ業界では有名だったらしく、わざわざ会いに行ったりする方が大勢居たそうです。

水商売で一旗揚げて金持ちのいい男をゲットして、と彼女なりの夢があったのかもしれませんが、この押尾学事件以前から薬物を使用していたとも言われ、男にも薬物にも完全に依存状態だったのかもしれません。

とは言え、僅か30歳という若さで男三人の体液を、残された状態で死後3時間警察に報告さえされなかった、彼女の遺体を引き取って両親の気持ちを考えると何気にいたたまれない気持ちになります。

コールガールの成れの果て~とは言えあまりに残酷な最後だったと言えるでしょう・・・

ご冥福をお祈りします。

Sponsored Link

おわりに

今回の事件は色々と謎の多い内容でしたね。
メディアが田中香織のことを報道しないのはなんらかの口止めとか裏のやりとりが発生しているのではないかと感じます。今の日本はまだよくなった方ですが、まだまだ我々が知らない所で闇の力は動いています。
あなたも含めてですが、くれぐれもドラックなんかに身を染めないようにしてくださいね!!


コメント

  1. いや より:

    ちなみに、息子の森祐喜も不可解な死をとげています…
    おそろしや…
    DMMの成長物語といい、森喜朗の裏は悪事でいっぱいですね。

  2. […] マリエの生い立ち~セレブからの転落と現在のアパートが泣きそう 高橋祐也生い立ち~三田佳子の次男若い頃も現在も絵に描いたバカ息子 田中香織の生い立ち~複数の体液は高級コールガールの成れの果て? […]

  3. […] 引用元:https://oitachi-ima.com/jiken/3701/ […]

  4. やまだ より:

    飛騨市に福岡町はありません

タイトルとURLをコピーしました