東電OL殺人事件の真犯人の圧力は国家?親子二人で原発反対の闇

この記事は4分で読めます

渡辺泰子

1997年3月9日に東電の幹部候補だった
女性社員が殺害される事件が起きました。

女性の名前は渡辺泰子さん。

その事件は「東電OL殺人事件」と呼ばれ
20年以上経った今でも犯人が見つからない
未解決事件となっています。

謎が残るこの事件ですが、被害者女性が
原発反対派だったこともあり「もしかして原発推進派の
手にかかったのでは?」なんてウワサも…

また、被害者女性自身にも様々なウワサがあり、
事件当時は何かと世間の注目を集めていました。

今回は東電OL殺人事件についてまとめましたので、
ぜひご覧ください。

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東電OL殺人事件の真犯人の圧力は原発推進派?

東電原発OL事件

東電OL殺人事件の被害者女性は、渡辺泰子さん
(当時39歳)です。

冒頭でもお伝えしたように渡辺泰子さんは、
東電の中でも原発反対派として有名でした。

そのため、渡辺泰子さんを煙たく感じていた
原発推進派が実は真犯人なのではという
ウワサがあります。

渡辺泰子さんは東電の本社にある企画部調査課に
所属しており、企画部経済調査室副長という
ポストについていました。

泰子さんは国の財政や税制及びその運用等が
電気事業に与える影響をテーマにした研究を行い、
原発の危険性を指摘した報告書を書いていました。

後述しますが、泰子さんの亡き父も東電に勤めており
同様の報告書を書いていました。

しかし泰子さんの父は、役員候補と言われてのに
原発の危険性を指摘したことで降格させられています。

それほど当時の東電にとっては、原発反対派は
煙たいものだったのでしょう。

せっかく降格させて位置を奪ったのに、次は娘が
同様の研究をするなんて「邪魔だな…」と思っても
不思議ではありません。

憶測の域は出ませんが、このような理由から
渡辺泰子さんを邪魔に感じた原発推進派の手に
かかったのではと言われています。

東電社員渡辺泰子の生い立ち~親子揃の原発反対派

渡辺泰子
1957年6月7日、渡辺泰子さんは東電に勤務していた
渡邉達雄氏の長女として生まれました。

親子仲は良好で、渡邉達雄氏は泰子さんの
勉強をよく見て、娘を溺愛していたそうです。

泰子さんは慶応義塾女子高等学校卒業後は
慶応義塾大学経済学部に進学し、まさに高学歴の
才女でした。

しかし、泰子さんが大学2年生だった1977年7月、
父の渡邉達雄氏はガンで他界してしまいます。

自分を理解してくれる父を亡くした悲しみは相当の
ものだったでしょう…

大学卒業後は、父と同じ東京電力に就職します。

きっと尊敬する父の跡を継ぐ気持ちで
同じ職場を選んだのではないでしょうか。

その後は、生前に父が関わっていた
原発の危険性を指摘する報告書を書いて
いたようです。

こう見ていると、渡辺泰子さんは
かなり優秀で父思いの素敵な女性ですよね。

しかし、そのイメージと異なり、
泰子さんにはいくつかのネガティブな
ウワサがありました。

詳しくは、次の章以降でお伝えしていきます。

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渡辺泰子の拒食症で安売春の奇行の数々

奇行の数々
渡辺泰子さんは表向きではデキる女、いわゆる
キャリアウーマンでした。

しかし、その裏側では心に闇を抱え、一般人には
理解しがたい奇行があったと言われています。

その心の闇を表すかのように、渡辺泰子さんは
28歳のときに拒食症を患って入院していた
過去があります。

会社では原発反対派として煙たがられ、
彼女の心はずっと孤独だったのでしょう。

せめて寄り添ってあげられる人がいれば
よかったのですが、唯一の理解者であった父は
既に亡くなっています。

泰子さんの心の闇やストレスは溜まる一方
だったのではないでしょうか。

そんな孤独やストレスから拒食症を患って
しまったのではと考えられます。

泰子さんの身長は169センチあり日本人女性にしては
長身ですが、死亡時の体重は44キロほどしか
なかったそうです。

また、それと同時に渡辺泰子さんには売春
ウワサもありました。

1991年頃から勤務後に渋谷区円山町あたりに
現れては客を探し、ホテル街に消えていく…
という感じだったようです。

また当時の目撃情報の中には、客引きをする道端で
コンビニおでんをすすり、化粧はかなりの厚化粧で
ガリガリの身体にウィッグを付けて夜の街で客引きを
していたそうです。

なんと、ほぼ毎日、終電までの間に平均して4人の
客を取る生活をしていたそうで、普通の女性では
考えられない生活ですよね。

そして会社に行けば居眠りをしていた…

そんな彼女が東電という一流企業で異質の存在
に見えたのは間違いないと想像するには容易い
状況だったのは目に浮かぶようです。

しかし、渡辺泰子さんはそれなりのポストに就いており
年収は当時でも1,000万円以上あったと言われているのに、
お金のために売春するとは考えられません。

また、拒食症を患っているので性欲もないはずなので
セックスしたいがために売春していたとも考えにくい
ものです。

だからこそ「奇行」と言えるのですが、もし売春の
ウワサが本当なら、拒食症と同様に孤独やストレスが
原因になっていたのかもしれませんね。

渡辺泰子の裏の顔?東電前会長の愛人説も

愛人説

拒食症に売春疑惑、これだけでもかなりベビー
なのですが渡辺泰子さんのウワサはこれだけでは
ないのです…

渡辺泰子さんの直属の上司であり、2012年まで東電
会長に就いていた勝俣恒久氏と愛人関係だったのでは
という説があります。

泰子さんは美人な上に才能に溢れていた人なので、
それをそばで見ていた上司が惹かれてしまうのは
ムリもないかもしれません。

孤独を感じていた泰子さんも、自分を求めてくれる
男性にグラッと来てしまったのでしょうか…

この説もあくまでウワサであり
事実かどうかはハッキリしていませんが、
可能性としては考えられなくもないですよね。

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おわりに

東電OL殺人事件のまとめは、次のとおりです。
・東電OL殺人事件の被害者女性は、渡辺泰子さん(当時39歳)
・渡辺泰子さんは原発反対派で、彼女の存在を煙たがった原発推進派が真犯人ではというウワサがある
・父の渡邉達雄氏も生前は東電社員であり、原発反対派だった
・28歳のときに拒食症を患って入院していた過去がある
・売春のウワサもあり、勤務後から終電までの間に平成4人の客を取っていた
・泰子さんはかつての直属の上司であり、前東電会長の勝俣恒久氏の愛人だったのではという説がある

未だに真犯人が見つかっていないだけに、謎が謎を呼んでいる状態の東電OL殺人事件。
渡辺泰子さんについてのウワサもたくさんあり、今でもたくさんの人の興味を集めています。
事件からかなりの年数が流れているので難しいかもしれませんが、真犯人を見つけて事件の真相を知りたいものです。


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