井ノ口忠雄のキーマンは姉?自宅は兵庫県芦屋の金の執着と手練手管

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井ノ口忠男アイキャッチ

日本大学の付属病院立て替え工事で、大学資金を流出した罪で、理事の井ノ口忠男容疑者が逮捕されました。

日本大学での背任事件として不透明なカネの流れを作った井ノ口忠男氏に視線が集まりますが、井ノ口氏を日大理事へと押し上げた影の功労者の実姉がキーマンだと言われています。

兄弟2人で取り入った日大のフィクサー田中理事長とその夫人に取り入った手練手管を調べてみました。

家族総出の日大理事に取り入る様子や息子も凄いと評判のようです。

井ノ口忠男の生い立ちと経歴、姉の評判と息子はアメフト選手の噂についてお伝えします。

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井ノ口忠男WIKI

氏名:井ノ口忠男(いのぐち ただお)
年齢:1957年生まれ64歳(21年10月時点)
出身地:大阪
出身校:追手門学院高校→日本大学
部活:日大アメフト部(元主将・「甲子園ボウル」で最優秀守備選手)

井ノ口忠男と田中理事長の関係

強大な日大の権力を持つ田中理事長と井ノ口忠男氏の関係に注目が集まっています。

日本最大の私大のトップを牛耳る2人とは、どのような関係にあったのか気になりますね。

井ノ口氏は、日本大学卒業後、株式会社ヤナセに勤め、その後、2003年にゴルフ関連の事業会社「チェススポーツ」を設立します。

女子プロのゴルフトーナメントの運営に携わり、実姉とともにスポーツ界や芸能界の人脈を活かしながら会社を大きくしていきます。

そして井ノ口氏はアメフト部の先輩である内田正人元監督(悪質タックル事件で学生にタックルを指示したとされる)を通じ、日大理事の田中英壽氏と知り合います。(自身も日大アメフト部OB)

また田中理事長の妻である優子夫人が経営するちゃんこ屋に、アメフト部員を連れ足繁く通うなどし優子夫人にも気に入られる存在に。

そうして井ノ口忠男氏は理事長が最も頭が上がらない存在とされる、優子夫人の紹介を経て日大理事に抜擢されると言う見事な見返りをゲットします。

これらの背景があり絶大な田中理事長夫妻の指示のよって、多額の利益を得る日本大学事業部の立ち上げメンバーとなりました。

保険代理店事業教育・キャンパス環境管理事業・人財サービス事業・不動産関連事業・イベントプロデュース事業など。

自身の前会社経営の腕を活かした事業展開が功をよび、2013年に7億8000万円だった売り上げを17年には約70億円、そして2019年には約90億円にも拡げたとされます。

この実績は田中理事長も認めていたそうで、田中理事長側近として日大に金を呼び込む人物として高く評価され、理事長の側に置かれたといえるでしょう。

いわゆる2人は日本最大の私大に流失する巨額資金を牛耳る、ウィンウィンな関係だったと言えるでしょう。

それが証拠に一度は2年前の日大アメフト部の問題で、当時理事長だった井ノ口氏を責任を取る形で18年に辞任しますが、ほとぼりが冷めた19年速攻アメフト理事に復職させています。

あれほどの事件がありながら僅か1年でのアメフト理事復帰は、当然田中理事長が頭が上がらないと言われる、優子夫人の後押しが強かったと言います。

井ノ口忠男の生い立ちと経歴

井ノ口氏は、大阪府茨木市のスポーツ強豪校の追手門学院高校でアメフト部に所属し活躍、卒業後も日大アメフト部に入り、3年時には甲子園ボウルで優勝し、最優秀守備選手も受賞しました。

井ノ口氏は、日大アメフト部の主将もつとめ、大学日本一に導いた輝かしい実績の持ち主です。

主な経歴は以下のとおりです。彼はビジネスにも長け、広告代理店を手掛ける姉と共に経営する会社を成長させ、日大事業部でも実績をかわれ日大理事の座に登りつめました。

・日本大学卒業→ヤナセ(外車のディーラー)勤務
・2003年ゴルフ関連株式会社「チェススポーツ」設立
・2009年日大事業部(日本大学子会社)設立
・2011年日大事業部の理事長付相談役として入る
・2017年日大理事に昇格
・2018年日大悪質タックル事件の隠ぺいで日大理事と事業部役職を辞任
・2019年日大事業部理事復帰
・2020年日大理事復帰

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井ノ口忠男の自宅は兵庫県芦屋

兵庫県の中でも昔からお金持ちが住む街として知られる、芦屋市、井ノ口忠男の自宅は芦屋にあるそうです。

調べによると東京都杉並区にも自宅を持っているようですが、本宅として住んでいたのは芦屋だと言われています。

地代が高い事で知られる芦屋市ですが、その芦屋の中でも井ノ口氏の自宅は3階建ての豪邸。

芦屋の中でも一際目立つ豪邸だと言われています。

自宅ガレージにはフェラーリ、ポルシェなど有数の高級スポーツカーが並び、自宅意外にも、今回事件の発端となった日大理事長田中氏の妻の所有するマンションの上層階も進められるまま購入。

大阪堂島ビルなど1人の理事長が所有するには煌びやかすぎる自宅意外の所有物にしては、多すぎる印象が強く残ります。

井ノ口忠男のキーマンは姉?

井ノ口忠男氏が、ここまで権力を牛耳るようになったのも、キーマンなのは実姉が誘導したのでは?と噂される程、やり手で凄いとの評判があります。

井ノ口氏の姉は橋本稔子さんで、TV番組制作やCM制作をてがける広告代理店の「株式会社エルフ・エージェンシー」代表取締役だそうです。

日大系の番組の制作にかかわり、日大のCMも作っているのだとか。

かつてゴルフ界のスーパースター・タイガーウッズとのチャリティーマッチを手掛けたこともあり、その敏腕ぶりが話題になりました。

この姉こそが日大のドンといわれた田中理事長の妻・優子夫人に気に入られ、日大の広報・宣伝をも任されるまでの関係になります。

この夫妻との関係を深めつつ巨額の資金を手にしたとされる稔子さんは、この後、大阪中之島のオフィスビルの高層階に事務所を構えるまでの急成長を見せます。

自宅も弟に負けず劣らずで、大阪湾が一望できる兵庫県西宮の高級住宅街に居を構え、その豪邸は住宅街の高台にあるのだとか。

自宅ガレージには弟忠男氏も所有する、フェラーリが2台にベンツのSLを乗り回しているとのこと。

近隣住民の印象は悪く、当然町内会にも入らず、ゴミ収集など個人で自宅に依頼する程の状態で、近所の子供がボール遊びをしていると家に怒鳴り込んでくるなどの口うるさい大阪のオバはんそのものなのだとか。

ただ引っ越してきた15年前は普通車だったのが日に日に、年々その暮らしぶりが目に見えて事業の拡大と共に華やかになっていくのが端から見ても分かりやすい程明確だったと言われています。

西宮周辺の土地も、順番に買い増している状態だったらしく、まさに成り上がりの富裕層そのものな印象だったようです。

さらに2017年日大の評議員になったばかりの井ノ口氏がいきなり理事に抜擢されたのも、姉の存在があったからといわれています。

彼女は「女傑という表現がぴったりの人で、2人(姉弟)とも有力者に取り入るのが抜群にうまかった」(ゴルフ大会関係者・ヤフーニュース)と報道されています。

井ノ口氏の日大との深いつながりには、この姉ありきだったと思われ、やり手だったことは間違いなさそうです。

井ノ口忠男兄弟の金への執着と手練手管

元々優秀なラガーマンとして活躍し、その実力を認められたことからOBである日大ラグビー部の監督も務めた井ノ口忠男氏。

ただ若い頃を知る同級生や知り合いは、昔はそうでもなかった、と言うものの、この近年は金ねの執着が全てと言う程、井ノ口氏の思考や原動力はお金にまつわる話が多かったようです。

そうした思考に影響を及ばせたのが姉の稔子さんだったようです。

既に当時からスポーツ選手や芸能人などの、幅広い人脈を持ちレジャー関連会社やイベント関係を切り盛りする手実業家として活躍してました。

井ノ口氏は、当初やり手で人たらしな才能を持つ姉をまずは田中夫妻に紹介したと言います。

当初長らく自分の母親の介護をしていた優子夫人が母親を亡くした時期と重なり、傷心状態だった優子夫人を物心両面で支えて、見事に懐に入ります。

その結果、日大本部には、井ノ口忠男の実姉、稔子さん専用の部屋がある状態というから驚きます。

何とこの稔子さん、この優子さんとのパイプをガッチリつかんで、日大広告部の年間10億円と言われる予算の大半を自由自在に操れる状態にしたのです。

新聞広告から全国区の野球場、空港の看板広告、巨人との公式スポンサー契約130周年の記念事業の広告出稿も任されたその様はまさに日大理事長夫妻との関係は完全な金ずる状態だったようです。(Yahoo:引用)

当然、巨額資金が自由自在になった稔子さんは、その巨額資金を元手にして、さらなる業界での人脈を広げ、潤沢な資金を私用して冠番組を制作したりして、どんどん事業を拡大します。

弟の井ノ口氏は、日大ラグビー部OBと言う事もあり監督に就任。

そのラグビー部就任後も、抜かりはなく事ある事に、日大理事長婦人の優子氏が経営するちゃんこ鍋屋に、ラグビー部員を連れ立ち1度のお会計で30万円を支払う良客として優子夫人の懐に入ります。

優子夫人が経営する、ちゃんこ屋の近くのマンション経営に乗り出すと進められるがままに最上階も購入。

そうして兄弟そろって、日大理事長の田中英寿氏が、頭が上がらない事で知られる優子夫人共々を凋落していったのが真相のようです。

日大大学内の自動販売機の設置も当初は反対する人が多い状態だったにも関わらず、理事長の田中英寿氏の鶴の一声で設置が決定。

以降は井ノ口忠男に、それら全ての管理も任される専売特許状態だったと言います。

井ノ口忠男の息子はアメフトの恫喝疑惑

井ノ口氏の息子は2人おり、長男は井ノ口悠剛(ゆうご)氏で、アサヒビールのアメリカンフットボールチームのアサヒビールシルバースターに所属し、日大アメフト部のコーチもしていたといいます。

また彼は日大の田中理事長の運転手・ボディガードもしていたというから驚きですね。

2018年5月6日に開催された日大悪質タックル事件当時、登録されていた10人のコーチ全員が辞任しましたが、そのうちの一人だったことも伝わっています。

2018年の悪質タックル事件は、井ノ口氏が反則行為をした選手と父親に対し、タックル指示の口封じをしたとされ、『(従わない場合は)日大の総力を挙げてつぶしに行く』と恫喝したという前代未聞の事件。

まさに事件の黒幕として挙がった井ノ口氏ですが、監督の側にいたコーチたちも真実を知っていたと思われたのですが、辞任どこか生ぬるい結末となり事件の傍らにいた長男もどんな目でそこにいたのか気になります。

また次男の井ノ口清剛(せいご)氏も日大アメフト部から、アサヒビールシルバースターに所属して活動しているといいます。

息子2人ともアメフト人生を楽々と歩んでいるようですが、アメフト好きの学生の未来を奪った悪質タックル事件がまた蘇りやるせない気持ちになります。

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日大田中英寿理事長までの経歴と生い立ち~不正疑惑の多さや評判も

おわりに

日大の不正資金流出に関わり逮捕された日大理事井ノ口忠男氏の生い立ちや経歴をみると、日大アメフト部で活躍し、ビジネスにおいても好調で日大事業部を支える主要な人物だったことがわかります。
日大の広報などを一挙に手がける姉の橋本氏がやり手で、彼女の人脈も手伝い、井ノ口氏は日大理事長との関係を密にし理事の座まで得たといわれています。長男が日大アメフト部のコーチをしていたのにはびっくりですね。日大の理事となり思うがままに金を動かし経営を行っていた井ノ口氏の逮捕で、ワンマンな日大の闇体質が明らかになることを願うばかりです。


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