竹内愛美の生い立ち~現在の判決!かわいいのに弟バラバラ殺人事件

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竹内愛美アイキャッチ

竹内愛美は2016年の千葉県酒々井町で起きた、実の姉弟間で起きた殺人事件の犯人です。

竹内愛美は実弟を包丁で刺した後、バラバラに切断していました。

ネット上では、意外にも竹内愛美の卒業アルバムなどの画像がかわいいと注目され、かわいいのに弟殺害後も普通に暮らしていた竹内愛美の行動はサイコパスと話題になりました。

竹内愛美の生い立ち、かわいいのに弟バラバラ殺人、現在の判決についてまとめてみました。

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竹内愛美の弟バラバラ殺人事件

2016年年9月12日未明に、千葉県印旛郡酒々井町(しすいまち)の一軒家に住む姉・竹内愛美(たけうちえみ)が実弟である竹内諒(たけうちりょう)さん(21)を殺害し、その後、遺体をバラバラに損壊、遺棄した事件が起こりました。

2018年初公判に行われた罪状認否によれば、元々の2人の姉弟仲は良くなく、両親から相続した実家にて2人暮らしをしていた竹内愛美と諒さんは、亡くなった父親の遺産や生活費についても言い争っていたようです。

また事ある事に喧嘩しては弟である、竹内諒さんに暴力を受けたという竹内愛美は、向かってくる諒さんに対抗するため、とっさに近くにあった刃物を取って向けたところ、諒さんの太ももに刺さったといいます。

他にも諒さんが大の音ゲー(音楽のリズムに合わせてコマンド入力するリズムゲーム)好きで、ゲームセンターさながらに音ゲーの筐体を自宅に設置し、友人を招き連日遊ぶその騒音に、姉の竹内愛美が不快感を示していたとの情報が出ています。

2016年9月12日に、弟の諒さんと連絡が取れなくなっていた友人らが不審に思って家を訪れ、事件性を感じ110番通報したことから遺体が発見されます。

リビングには弟の諒さんの切断された遺体が入ったごみ袋が置かれ、冷蔵庫からも肉を剥いだ状態の骨が入れられた、ごみ袋が見つかりました。

殺人と遺体損壊の罪で逮捕された姉の愛美は、千葉県警の調べに対して内臓はトイレに流し、バラバラにした遺体をゴミの日にも出したことを供述します。

その後、近所のごみ集積所からも諒さんの遺体の一部が、入ったごみ袋が発見されました。

姉の愛美の弁護側は正当防衛を主張していましたが、認められず過剰防衛や死体損壊などの罪により最終的に懲役7年の刑となりました。

竹内愛美と弟の生い立ち

竹内愛美は、4人姉弟の長女として1991年に生まれています。

2つ下に次女の妹、4つ下に被害者となった弟、7つ下に三女の妹がいます。

竹内愛美の父親は、2008年に精神疾患を理由に会社を休職し、自宅療養をするようになったため、家計は一気に苦しくなります。

そうした経緯が発端となって竹内家は家庭崩壊状となり、父親の精神状態が回復する事なく、その後自殺未遂を図るなど、家族は不遇な環境でした。

今回の姉弟のバラバラ事件が起きる数年前に、心筋梗塞で父親は既に他界。

彼らの父親は他界したとは言え、2人が小さい頃から子供や子育てに無関心で大人しく引きこもりがちだったそうです。

子供らと同居しながらも孤独死だったとの話があります。

対する母親は性格が荒く、子供たちに虐待をしていたといわれ、特に弟の諒さんには厳しかったことが分かっています。

2011年に両親が離婚し母親は家を出ていきますが、母親の虐待を恐れ、母について行く姉弟はいなかったものの、2年後に三女が母親の元へ移り、2014年に父親が死亡してからは次女も家を出ていきました。

そのため、竹内愛美と竹内諒さんら姉弟は、2人暮らしとなります。

でも暮らしぶりは姉弟仲良くとは言い難い状態で、一つ屋根の下に暮らしながらも、それぞれが冷蔵庫や炊飯器などの家電を別々持ち利用するなど家庭内別居状態だったようです。

事件の少し前には、愛美が父親の遺産を独り占めしていたことを知った、諒さんが不快感を示していたといもいわれています。

姉の愛美は高校時代、陸上部に所属しており、同級生の話では、部活・勉強ともにしっかり一生懸命取り組む子できちんと両立していた明るい性格の活発な女子高生だったといわれています。

父が亡くなった後、姉の愛美は大学を退学して、スーパーのレジ打ちをして家計を支えていました。

その当時は自分の生活は節約し、学生だった2人の妹や弟の諒さんに携帯や服などを買ってあげるなど優しい姉だったそうです。

愛美と弟の諒さんは父親を亡くし、母親からの虐待を受けるなど、両親からの愛情に恵まれなかった環境に長くあったといえます。

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竹内愛美の現在の判決

竹内愛美の初公判は事件から2年後の、2018年2月、千葉地裁にて開かれました。

竹内愛美は弁護士を通して一貫し殺意の無い正当防衛を主張していましたが、公判中は「覚えていない」の一点張りで、詳しい事件の状況は語られなかったようです。

検察側は竹内愛美に対して殺人罪で懲役18年を求刑していましたが、地方裁判所は殺人罪は適用せず傷害致死罪が適用された為懲役10年の判決となりました。

弟を切断した行為は罪ですが、「殺害するつもりはなく身を守るためだった、体を被害者のほうへ向けたら足に刺さってしまった」としており「竹内愛美に殺意があったと認められなかった」と判断されました。

また口論となった際に弟が被告の下半身を蹴る、などしていたことが判明し、弟の暴力から身を守る為の正当防衛の主張が通り竹内愛美が訴えていた過剰防衛が認められました。

一審裁判では竹内愛美に殺意を認められないとし、弁護側が正当防衛による愛美の無罪を勝ち取るために控訴したことは周囲に驚きを与えました。

2019年2月8日に東京高裁で開かれた二審裁判では、第一審の懲役10年の判決を破棄し、殺害直前に竹内諒さんから暴行を受けた事実を鑑みて過剰防衛の成立を認め、懲役7年に減刑しています。

竹内愛美は現在、服役中です。

竹内愛美かわいいのに弟殺害後の行動に絶句

ネット上では竹内愛美の学生時代の写真がかわいいと話題になり、実弟をバラバラにした猟奇的殺人事件とのギャップが話題に。

また愛美は、弟竹内諒さんを殺害した日の午後5時頃に、アルバイト先のスーパーに出勤し、退社した後の午後9時過ぎに焼き肉屋で食事をするという驚きの行動に出ていました。

そして竹内愛美は事件が発覚するまでの約2週間の間に、弟の諒さん名義のクレジットカードにてフリーマーケットアプリ「メルカリ」にて花柄のブラウスなど4点、計3447円の買い物もしています。

このことから電子計算機使用詐欺罪でも逮捕されています。

かわいい風貌とは裏腹に、実の弟を殺害して肉を食べるなど、普段の生活をするこの竹内愛美の姿には絶句ですね。

2人暮らしの間に2人の間はかなり深刻なものになっていったと思われます。

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竹内愛美の周囲の評判

残忍な事件を起こした竹内愛実ですが、周囲の評判はどうなのでしょうか。

高校時代は明るい普通の高校生で、仕事もまじめにしていたようです。

長女として家庭を支えるところまでは自分のすべきことを、こなす少女だったのですが。

世間では弟の竹内諒さんとの騒音トラブルの内容や、幼少期の母親からの虐待などの詳細が明らかになると、事件についても賛否が分かれ、バラバラにしている残虐性から明確な殺意ありとする人も多かったようです。

また2人の生い立ちにおける両親の愛情不足が招いた悲劇とみる人など様々のようです。

姉の愛美がなぜ弟殺害に至ったのかについての証言は依然あいまいで確定的でなく、それでいて刑期7年といささか短いのでは、とも思われる結末となり、彼女の出所が近づくにつれその後がまた大きく話題となりそうな気がします。

おわりに

千葉県酒々井町の弟バラバラ殺人事件で、懲役7年の判決を下され服役する竹内愛美の生い立ちは、精神疾患を持つ父の死や、虐待を行う母親の元で育ち、父死後の家庭崩壊で兄弟との関係が大きく崩れていたことがわかります。
かわいいと話題になったのに、残虐にも弟をバラバラにしその後も平然と生活していた愛美については驚きの声があがり、殺意の有無やその悲惨な生い立ちに注目が集まっています。懲役7年で出所する竹内愛美のその後の生き方が気になるところです。


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