服部恭太の生い立ち~母子家庭で父は役者?彼女かなの驚愕別れの訳

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服部恭太アイキャッチ

2021年10月31日、東京都調布市の「国領駅」付近を走る京王線の車内で、服部恭太容疑者(24)が乗客を刃物で刺した上に、オイルをまき火をつける残虐な事件を起こしました。

服部恭太容疑者はその場で逮捕されましたが、ネット上では彼の母子家庭の生い立ちや、元カノのかなさんという女性との別れなどが話題になっています。

服部恭太の母子家庭の生い立ち、父は役者の噂や元カノかなさんとの別れの訳などについてお伝えします。

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服部恭太の京王線殺傷事件

2021年10月31日午後8時頃、職業不詳の服部恭太容疑者は、東京都調布市「国領駅」付近の京王線車内で、3号車において70代の男性をナイフで刺し、5号車では可燃性の強いライターオイル(約5リットル)をまいて、火をつけたと言われています。

16人の乗客が搬送され煙を吸うなどし軽傷を負いました。

犯行当時、10月31日はハロウィンだった事もあり、その影響からかアメリカの人気コミック「バッドマン」に出てくる「ジョーカー」の仮装をしていた服部容疑者は、アメリカの人気コミック「バットマン」の登場人物のジョーカーに憧れ、仮装して事件を起こしたと供述しています。

服部容疑者は7月に家族に(母親に)「気分転換に一人旅がしたい」と言い残し地元福岡を離れ、神戸や名古屋などのホテルを転々とし9月頃に上京しており、事件を起こす目的だったといわれています。

事件直前は東京の八王子市内のビジネスホテルに滞在していた事が分かっています。

ここまでの3ヵ月弱の滞在費は消費者金融などで数十万を引き出し生活費として過ごし、返す当てもなかっただろう彼は10月31日ハロウィンで有名な東京都の中でも渋谷に繰り出し街を歩いている映像も残っています。

ハロウィンを満喫した後、京王線に乗って今回の犯行に至ります。

服部容疑者は無差別に襲撃したことについて「仕事で失敗し、友人関係もうまくいかなかった」「2人以上殺して死刑になりたかった。(今年8月の)小田急線の刺傷事件を参考にした。誰でもよかった」などと話しているといい、さらに原因を捜査しているところです。

服部恭太の生い立ち~母子家庭の学生時代

服部恭太の学生時代について、彼は福岡市内の福岡市立千代小学校に通い、千代中学を卒業。

中学時代の部活には陸上部に所属して「砲丸投げ」や「ジャべリックスロー」などの記録も残されています。

恐らくは小中と同じ学校を卒業した同級生からの人物評は「自分から積極的に何かをするような人間ではなかった」「中学時代からマンガ好きで有名だった」「おとなしすぎて友達が多いタイプでもなかった」とのこと。

高校はそのまま偏差値48の公立高校である福岡魁誠高校に進学し、部活では空手部の主将を務めます。空手選んだ理由は当時から苦手だったとされる人付き合いの中で、イジメられる事を避ける為に空手部を選んだとも。

その甲斐あってイジメられる事はなかったようですが、コレと言う友達は出来ず同級生の間では孤立していたようです。

ただ地元福岡で同級生だった級友の証言によると、服部は目立たない性格ですが、真面目で努力するタイプだったといわれています。

高校生時代の同級生の証言では、「どちらかと言うとおとなしいタイプだけど、普通に話せば面白いし仲間想いのいい奴でしたよ。友達もそれなりにいたし、勉強もちゃんとして学校も休むこともほとんどなかったと思います。クラスで孤立してるとかそうゆうのは全くなかったですよ。」

とのごく普通の青年だったとの証言も。

総じてヤンチャやイキったりしちゃうタイプでは無い一般的な、普通の青年だったと捉えられる証言の数々。

高校卒業後は介護関係の仕事につくと言っていたという高校の同級生の証言もありますが、実際は大学にも進学せずに福岡市天神のマンガ喫茶で真面目にアルバイトをしていたといいます。

服部恭太は、きちんと仕事をこなす店長押しのスタッフだったそうで、同僚とも馴染んでいた(文春オンライン)というからびっくりです。

服部は元々福岡市内の公営団地で母親と妹と暮らしていましたが、団地は数年前に取り壊されたといいます。

ただ一部情報によると、服部容疑者が生まれ育ち通ったとされる千代校区一体は在日朝鮮人や朝鮮学校(北朝鮮)在住エリアとしても知られた地域だともいわれています。

恐らくは母子家庭だといわれています。

ネット上では匿名掲示板を中心に、服部の生い立ちに関する情報が錯そうしており、母親について「交通事故で亡くなった」という情報や、孤児施設で育ったというものも出ています。

中には、

服部が孤児院で育ったのは本当。

けど蒸発とか男作って逃げたとかではなく事故で亡くなったんですよ

彼の母親別に仲はそこまでいいわけじゃありませんが葬式にはいきました。

と言う情報も浮上したりしています。

この辺りの信憑性が明確ではありませんが、もしかしたら母子家庭で頼みの母親も不慮の事故によって亡くなっていたのが事実だとしたら、心の拠りどころを無くして自暴自棄になったというのも分からなくもありません。

服部容疑者は、この7月まで母親と2人暮らしをしていたとも言われているので、事故でなくなったとしたらいつ頃の事故だったのか、また新たな情報が分かり次第追記したいと思います。

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服部恭太と元カノとの破局

絶対と言い切れる情報ではありませんが、おそらく母子家庭親子3人の平凡な暮らしと、もう一つ大人しく評判も良かった青年の心の拠りどころとされていた存在が元カノの存在です。

漫画喫茶の店長の信頼も厚かった服部容疑者が変貌したと思われる、もう一つのきっかけとなったのが、高校時代に交際していた彼女との別れにあるようです。

「当時、彼には仲のよい彼女がいました。どちらも目立たない地味なカップルと言う感じでしたが、彼女のことが凄く好きだった。硬派ぶっていたのか、グラビアや女優には興味ないという感じでしたね。でもある時その彼女と別れてしまったんです。それからはちょっと変というか、元気がない、病んでいるような様子で、別の同僚も心配していました。」(文春オンライン:引用)

この彼女との交際が彼の人間関係をガラリと変える一つのきっかっけにもなったようです。

2人は高校3年生から席が隣同士になった事から仲良くなり、いつの間にか付き合うようになっていたそうです。

彼女も服部容疑者と同じく、やはり大人しい性格で普通にみれば似たもの同士のカップル。

2人で交際するようになってからは、いつも2人がコソコソしているから付き合っているのは周囲にはバレバレ。

この彼女の存在から、それまでの男同士のベッタリではないけど普通の仲間との付き合いをピタリとしなくなった服部容疑者は周囲の男子からも孤立していったようです。

「男友達の誘いにも全く乗らなくなったし、もうあいつはいいやと言う感じで無視するようになりました。彼女も女子に同じようにされていたと思います。あまりにもベッタリしてて気持ち悪いから、だんだんみんな2人を無視したりいじめるようになったんです。2人は完全に孤立していきましたね。」

この証言からも如何に服部容疑者が思春期真っ只中に、この人!と言う運命の出会い的な感覚で彼女に没頭していったのかが分かるエピソードです。

それが永遠に続く愛ならばよかったのですが結局は、2人のこの交際は高校卒業後破局と言う形で苦い失恋となるのです。

この彼女との別れが、唯一の生きがいや人間関係になっていたかもしれない服部容疑者には、とてつもない空虚感に襲われたのでしょうか。

そしてこの後、確実ではありませんが本当に噂通り母親をも事故で亡くしていたとしたら…

彼の心はどうにでもなれ。と言う想いに至ったのも想像できなくもありませんが、母親、彼女と言う心の拠りどころを一気に無くし元々器用でなかった青年が心の行き場を無くしどうにでもなれ、と思い今回の事件に繋がったのかもしれません。

服部恭太の生い立ち~父親は今も役者?

母子家庭で育った服部の父親に関して、「売れない役者だった」という情報が爆サイに書き込まれており話題になっています。

「服部恭太の父親って売れない役者だったらしい
服部恭太が生まれて生活が出来ないからって蒸発したって話
服部恭太の父親が出演している映画、誰か知らない?
やっぱりエキストラ止まり?」(出典:爆サイ)

投稿では、父親は売れない役者だったことで将来を悲観し、家族を残して蒸発したとされていますが、噂の域にすぎず、父親について確かな情報は見えていないようです。

父親や、一緒に住んでいたという妹についての情報は出ておらず、はっきりとしたことはわかっていません。

服部恭太の元彼女かなとの突然の別れ

これまでの報道によると、真面目だった服部は彼女と別れたことで人生が暗転したようです。

元カノの名前は「かな」さんで、4年以上前に別れていたそうですが、かなり仲もよかったようで、ツーショット写真も残っていたようです。

突然彼女から別れを告げられ、その理由は「他に好きな人が出来た」ということだったとか。(TREND365)

本人のFacebookに彼女の写真が公開されていましたが、現在ではアカウントが削除されているようです。

彼女だったかなさんは、既に別の男性と結婚しているといわれています。

大好きだった彼女に、一方的にふられてしまい、服部はすっかり元気を失ってしまったといいます。

この元カノとの別れは大きく、真面目な印象だった服部恭太が変化を遂げていく原因となりました。

2人だけの世界に浸って友達も誰も要らない、この人さえいてさえくれれば、と思っていた彼に一方的に別れを告げられ、さっさと切り替え結婚をしてしまった元カノかなさん。

そんな急すぎる別れに気持ちの整理が付かず、いつまでも切り替える事が出来なかった服部容疑者。

服部恭太の犯歴

そしてそうした空虚感はその後の彼の異様な行動として犯罪歴に走らせてしまったようです。

服部恭太については、今回の事件前に既に犯歴があったことがわかり注目されています。

服部恭太は、高卒後、約1年間バイトしていたマンガ喫茶で、お客さんを盗撮し、示談になったもののお店はクビとなったそうです。

恐らく元カノかなさんに振られた後の犯罪だったようです。

気持の行き場に行き詰まった彼は、よもやの犯罪に手を染めてしまっていたようです。

真面目だった彼がマンガ喫茶の共用シャワー室にカメラを設置していたとか。

2017年に2回はこのような盗撮事件を起こしていたといい、また当時の元カノとの破局が原因だったといわれています。

この後一度は高校卒業後に目指した介護職に就くも、長くは続かずここも退職。

そして服部恭太は、約3年前から福岡市の大手携帯電話会社の関連会社のコールセンターで契約社員として働いていましたが(通信機材の営業販売を担当)、今年5月に顧客からクレームを受け、会社から配置転換を打診されますが翌月頃退職。

この辺りで張りつめていた糸が切れてしまったのでしょうか。もうどうにでもなれ。

こう思ったか否かは別にして、この後、今回の犯行に繋がる放浪の旅に1人で地元福岡を離れています。

服部は仕事を辞め福岡を離れ、神戸や名古屋のホテルを約1ヵ月感覚で転々としながら消費者金融でお金を借りながら転々としていた矢先、最終地点を東京としてハロウィン当日の10月31日渋谷をうろついた後に京王線に乗り事件を起こしています。

盗撮でクビ、顧客からのクレームで退職と、良くないことが続いたことで自暴自棄になったことがわかりますが、罪のない人々を巻き込んでの大きな事件に発展したことが悔やまれます。

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おわりに

京王線殺傷事件で逮捕された服部恭太の生い立ちは、母子家庭で目立たない真面目な好青年の学生時代を過ごしながらも、元カノのかなさんとの破局や職場での盗撮などのトラブルが続き人生に絶望していたことがわかります。
ハロウィーンで人手の多い日を選び、ジョーカーの格好をし慌てる様子もなく座席に座る服部の様子がニュースで報道され、世間に大きな衝撃が走りましたが、元カノとの別れやその後の人間関係など上手くいかなかった事から自暴自棄になっての事件だったようです。
思い通りにいかないのが人生と割り切りどこかで違う所にエネルギーや情熱を注げる対象ができたら良かったのにと思いつつ、このような思考回路で短絡的に事件に巻き込まれた被害者の事を考えると到底彼自身が望んだ死刑になるか否かは別としてやはり許される犯罪だとは言えないと思います。


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