美のカリスマとしても実業家ちしても今や
超一流のIKKOさん。
彼女の立ち位置が未だに良く分かりませんが
自宅や年収の凄さはバラエティーなどでも取り上げ
られて有名です。
ただここまで来た彼女の生い立ちと家族や父親との
関係も同時に追ってみよう。
IKKOプロフィール
IKKO(いっこう)
本名 豊田一幸(とよだ かずゆき)
生年月日 1962年1月20日(54歳)
出身地 福岡県田川郡福智町
最終学歴 北九州美容専門学院
IKKOの生い立ち~家族
彼女は両親と2人の姉と妹との間に誕生した唯一の
豊田家の跡取り男児として誕生してます。
当然、父親は九州男児で「男は男らしく」をモットー
に一人息子に教養。
だが彼女自身が幼少期から憧れて興味を持ったのは
実家の美容院でのヘアスタイルやお化粧など煌びやかな
女性らしさやお人形遊びにばかり目が行く当時のIKKO。
身に付けるモノもお洒落もどこか女の子らしさを追う
息子(IKKO)
電力会社に勤める生粋の九州男児の父親は相当気に
入らなかったのでしょう。
他の兄妹や母親も隠しきれない兄妹の身振り素振りで
豊田家では暗黙のルールとなっていました。
IKKOと父との確執
地元の美容専門学校卒業後は東京の高級美容院
「髪結い処・サワイ」に勤務をし、本格的に美容の
世界で勉強を始めるIKKO。
当時も彼女は女装したまま実家の福岡に里帰りします。
当然文句こそ言わないものの父は、ほぼシカト状態で
まともに口も利かなかったそうです。
今でこそ欧米全土では同棲婚が認められるようになり
日本でもその動きはどんどん活発になってきています。
だけどIKKOが駆け出しの美容師時代だと本の週十年前
の話にしても、今よりず~っとマイノリティーへの理解
が少ない時代でした。
彼女と父親は最後までそのお互の容認確認が出来ないまま
父親は2008年8月に肝臓ガンで死去しました。
亡くなった後、亡くなる前の数年彼女(IKKO)の雑誌の
切り取りファイルやテレビ出演の録画がいくつか出てきたそうです。
心のどこかでは容認し始めていた一人息子の性の容認を
最後までお互い歩み寄って心の内をさらけ出す事ができなかった
IKKOと父。
IKKOはそれを知って号泣。
そしてとっても父親との最後の時間を持てなかった事を
とっても後悔したそうです。
IKKOの自宅が豪華過ぎる
その美的センスには定評があり、当時一介の美容師だった
IKKOがあまりのセンスと技術の高さから芸能人ご用達の
メイクアップスタイリストへと自ら成就したIKKO。
現在では美容の世界から実業家へと活動の場を広げ
着実に莫大な利益をだしている成功者です。
そんな彼女の自宅も度々バラエティーで放送されますが
やっぱりハンパじゃありません。
出典:http://geinouhouse.com/ikko
現在住む東京青山の賃貸マンションの家賃は脅威の300万円です。
300万円ですよ・・・
凄すぎる。汗
そしてこのマンションに合わせた豪華すぎるインテリアの
数々がまたしても素晴らしい・・・
リビングだけで45畳の分譲で購入したら20億円。
他7LDK。
他にも軽井沢始め群馬県嬬恋にも素敵な別荘があるんだそうです。
美的センスも稼ぎも自宅も規格外のゴージャスなIKKOさん。
これからも浮世離れした素敵な彼女の活躍を是非応援したいですね。
まとめ
IKKOは幼少期時代から自覚症状に女の子の持つ物を中心に興味を持つ。
父親との確執は認めて欲しいIKKOとIKKOを否定し続けた父親は最後まで
お互いを認めるきっかけが生前見つけられなかった。
IKKOの成功ぶりはハンパないのでメインマンションの賃貸料金は脅威の
家賃300万円!カッコイイ!
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