大御所の歌手で数々のヒット曲を持つ高橋真梨子
さんの激ヤセが話題となっています。
年末高齢の紅白も出場した彼女のあまりの激ヤセ
ぶりとその原因となる病気や過去の生い立ちとは?
かたわらで支える旦那はどんな人?までを追ってみる。
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高橋真梨子の激ヤセ体重33kgがヤバい!
2017年1月6日に放送の『中居正広の金スマスペシャル』に
長年歌手として活躍する高橋真梨子さんの特集が組まれ
その現状に大反響となっている。
2016年末を締めくくり、視聴率の低迷から出演者の若返り
化で総入れ替えが話題の中盤石の人気ぶりで例年通り紅白
出演も果たした彼女の激ヤセぶりが取り上げられた。
その現在の体重は33kgを切っていると言うから驚きだ。
ベスト体重が41kgだと言う彼女の33kgを切る低体重は
明らかに異常な体重。
当然体調が万全な訳もなく、自身も現在の体調不良ぶりを
金スマの中でこう語っている。
「痩せてるので、筋肉がないのでいつも氷水の中に足をつけてる感じなんですよね」
歌うのがキリキリの状態で歌い終わると人の
支えなくして立ってはいられない状態の体調
だったらしい・・・
高橋真梨子激ヤセは病気と生い立ちに原因が~
そんな彼女の激ヤセ理由は一体何なのか?
理由を探ると健康面だけでは語れない彼女の
生い立ちが大きなトラウマとなっているそうだ。
1949年3月生まれの彼女は広島県出身の現在67歳。
戦後生まれの彼女は両親に被爆者を持つ。
父は広島鉄道局に、母、髙橋千鶴子は広島市内銀行に
勤務中に原子爆弾に被爆する。
被爆後はプロのジャズマンとして広島市内で働くも
長らくその被爆の後遺症に苦しんだ父。
両足を壊疽で失う程の酷さで、痛み止めのモルヒネは
毎日欠かせない程の状況だったという。
そしてそのモルヒネを購入する為に働く母。
彼女が23歳の時に両足を失った父と母は離婚。
博多市内でバーをしながらも、寂しさからか
女盛りだったのか不倫を続けたと言う。
そんな母親に増悪しながらも長年病院に居ながらも
具合の悪い中小学校から中学に間に彼女の音楽を教えて
くれた父。
父は最後まで後遺症に苦しみながら39歳の若さで
この世を去っている。
この状態の父と別れ不倫三昧だった母を
許せなかった彼女。
妻子持ちだった母の不倫相手もかなりの女好きで
女と見れば誰でも関係を持つような男だった。
その為長年母とは確執があり最後まで和解する事は
なかったそうだ。
それでも母が亡くなった今後悔をしているとも~
そんな幼少期からの生い立ちが彼女のトラウマと
なっている事も原因だったと言う。
病名は誰もが多かれ少なかれ体験するだろう
更年期障害の判断も受け、この千差万別のこの
病気も彼女の症状は比較的酷い症状だったそうだ。
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高橋真梨子の旦那
彼女が45歳の時に結婚したのが現在の旦那様で
音楽プロデューサーでギタリストでもあった
ヘンリー広瀬さんと結婚。
出典:http://dream1218.com/onngaku/3001/
高橋真梨子さんの代表曲「桃色吐息」「はがゆい唇」「ごめんね・・」
などをプロデュースされてる著名な方だそうです。
高橋さんより6歳年上で、40代後半の結婚して直ぐ
迎えた更年期障害もヘンリーさんが支えてくれたそうです。
彼女の生い立ちからくるトラウマに病気で苦しんだ
次期、そして今に至る彼女のサポートを陰で支えてくれる
頼れる旦那様のようです。
2人共晩婚だったためお子様には恵まれませんでしたが
子供が全てではありません。
分かり合える生涯の伴侶を経た彼女の晩年が穏やかで
愛情あふれる生活のようで、少しづつ過去のトラウマを
払拭出来て、一刻も早く健康を取り戻してくれたら良いな~
と思います。
まだまだ良い曲を歌って欲しいですからね。
おわりに
広島原爆と言えばその被爆者が未だ後遺症で苦しんでおり、時間がたっても忘れてはいけないし、忘れられない日本人の過去でもあります。時代に翻弄された悲しい過去がここにもあったのですね。高橋真梨子さんには是非まだまだ歌の世界で活躍して欲しいと思います。
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