ワチラロンコン国王の生い立ち~奇行の数々が異常過ぎる国民の評判

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ワチラロンコン国王アイキャッチ

世界で最も裕福な王室として莫大な資産を持つ
タイ国王のワチラロンコン国王。

滞在先のドイツでの異様なタンクトップ姿に
タトゥーは全世界で話題となりその奇行の数々
も一国の王族とは考えられないレベルの奇行です。

ワチラロンコン国王とは一体どんな生い立ちを
背景に誕生して現在に至るのか、タイ王室が
もたらすタイ国民への権力とは。

今世紀最大のスキャンダラスな国王として話題の
ワチラロンコンについてお伝えします。

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ワチラロンコン国王プロフィール

ラーマ10世(タイ王国の第10代国王)
生年月日:1952年7月28日(68歳)21年1月時点
タイ・バンコク王宮
在位:2016年10月13日在位中
戴冠:2019年5月4日
別名;ワチラーロンコーン
王朝:チャクリー王室
父母:ラーマ9世・シリキット

ワチラロンコン国王の生い立ち~少年時代

2019年5月4日から3日間、タイの新国王と
なったワチラコンロンの戴冠式が行われ
話題を集めました。

このワチラロンコン国王がタイ王室始まって
以来のゴシップ王として世界で注目を集めて
います。

およそ国王らしからぬ奇行の数々が異常すぎる
という国民の評判も出ており、タイの王室批判が
デモにまで発展する事態に海外メディアも注目。

そんな国王の生い立ちを調べてみました。

ワチラロンコン国王は4人兄弟の2番目で
姉1人、妹が2人いるといいます。

父親は国民の絶大な信頼を得た前国王の故
ラーマ9世、母はシリキット王妃で彼は長男
として王室に生まれます。

幼少期はバンコクで過ごしましたが、後は
イギリス留学し寄宿学校に通います。

将来の国王として崇められ「神の子」として
敬愛され育ったワチラロンコン国王は、自分で
靴紐も結ばせてもらえない環境で育ちました。
(ヤフーニュース:引用)

そして1970年にはオーストラリアの軍隊学校に
送られ学生時代を過ごしています。

キャンベラのロイヤル・ミリタリーカレッジ
・ダントルーンを卒業してパイロットになり、
大軍中尉としての地位を得て1972年に正式な
皇太子
となりました。

ワチラロンコン国王の生い立ち~チック症とイジメ

イギリスやオーストラリアで国王となるべき
幅広い教育を受けてきた立派な経歴がある王子
ですが、ワチラロンコン国王は幼少期イジメ
あっていました。

クラスメイトによると「のろまで不器用」
だったといわれています。

ワチラロンコン国王は学生時代、30秒ごとに顔の
片側がぴくぴく動くチック症がでており、友達とも
疎遠でイジメも受けていたといいます。

留学したものの英語も、うまくならなかったといい、
ストレスを感じていたのかもしれませんね。

ですが学校の軍隊訓練を好み、そこではリーダー的な
存在となりクラスメイトを逆にイジメるなどという
態度を見せていたようです。

父親の前国王が周囲の信頼を集める大きな存在で、
彼にはさぞ将来を期待されていたと思われますが、
実際はそのような国王としての資質を身に着けるのに
苦労があったことが伺えます。

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ワチラロンコン国王の奇行の始まり

昨年からのドイツの長期滞在と、その先での
奇行が世界に発信されているワチラロンコン
国王。

一般人でも目を見張るようなへそ出し
ファッションにTATTOO
の数々。

とても一刻の王の姿とは思えない、その姿
は本国を出て更に伸び伸びと自由を満喫する
子供のような振る舞いが話題です。

ただ当然ながら子供ではなく、既に還暦を
超えた68のお爺さんなのですが…

過去にも様々な奇行が話題になり、突拍子も
無い思い付きを実行する事が多いようです。

ワチラコロン国王は皇太子時代、愛犬のプードルに
「空軍大将」の称号を与えるなどの奇行ぶりが
評判になっていました。

愛犬への異常愛によるもので、犬に空軍の
階級を授けたことが注目され、若い女性との
スキャンダルも持ち上がったりしています。

冒頭でも紹介したミュンヘン空港での、女物の
タンクトップにジーパン
のラフ過ぎなスタイルや
背中などの派手なタトゥーが話題となりました。

現地ジャーナリストによると、彼は母親ですら

『ちょっとしたドンファン』というくらい派手な
女性関係で知られています。

ワチラロンコン国王は3回の離婚歴を持ち、
元ストリッパーの妻をパーティの席で全裸に
した映像が流れたことも世界でニュースに
なりました。

刺青があらわになった姿で30歳年下の愛人と
いる場面をフォーカスされたりしており、年間
通じてドイツなど海外で放蕩生活を続行中です。

コロナ渦の昨年3月にもドイツでの豪遊が海外
メディアの話題を誘い、

「愛人20人や側近数百人とともに、アルプスを一望できるドイツの高級ホテルを貸切にして隔離生活を送っていた。」

といわれ、本国タイで開催された5月の戴冠
1周年の記念行事もキャンセルしたことで批判を
浴びています。

ワチラロンコン国王の報道されない奇行の数々

世界の王室の中でも最も裕福な王室と言われる
ワチラロンコン国王は色々な意味で世界から
注目される人物です。

海外メディアで報じられる様々なワチラロンコン
国王の奇行の数々は、タイ国内では多く報道されない
というのはなぜでしょうか。

実はタイには国王や王室に関する厳しい報道規制が
あり、国王や王妃などのプライバシーや名誉棄損
対する「不敬罪」が存在しているため、王室や
政治批判を抑圧する動きが顕著であるといわれています。

2014年5月のクーデターで軍政が実権を取ってから
現在まで、不敬罪での逮捕者は百人を超え、ネット上の
監視も強化。

その為フェイスブックでの書き込みや「いいね」
を押すだけでも不敬と判断されかねないところまで
きているそうです。

多くの国民はネットサイトなどで国王の「事件」や
奇行を知るのですが沈黙せざるを得ないといいます。

彼はドイツのミュンヘンスタンバーグ湖畔にある
タイ王室所有の豪華な別荘に滞在することが多く
現在もドイツに滞在中と報道されています。

2017年6月ドイツで自転車に乗りサイクリング中、
ドイツ人少年2人がおもちゃのエアガンでBB弾を
国王に発射する事件が起きましたが、その詳細に
ついてもはっきりしていません。

タイ国内では国王に関する情報が規制されており、
国民が事実を知っていない奇行や事件はあまた
存在しているといえるでしょう。

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ワチラロンコン国王の国民の評判

ワチラロンコン国王は2016年死去した
国民全員から敬愛されていたプミポン前
国王の後を受け即位しました。

あれほど敬愛され国民から愛された国王を
父に持ちながら、尊敬する気持ちがないのか
母国に留まらずドイツがお気に入りで現在も
1年の大半をドイツで過ごしています。

とにかく放蕩ぶりや奇行ばかりが報道され
世界にも知られるところとなり、現在も政権退陣や
王室改革を求める異例の民主派デモが続くという
事態に発展しています。

批判の多いワチラロンコン国王ですが、国民の尊敬を
集めたといわれる父親故プミポン前国王の誕生日の
行事にも出席。

2020年12月5日彼の功績をたたえ、各地を巡り
国民と触れ合うなどしイメージ回復を図って
いるといわれています。

昨年10月頃からはドイツ生活を離れタイに
とどまって各地での行事で「団結を」
「国の繁栄を守るために助け会おう」など
国王らしいメッセージを発信しています。

王室の土地を教育機関に寄贈するなどと
いったこれまでなかった行動も見え、国民の
信頼を得るために今後どうやって国政に関わって
いくのか注目されています。

一方彼が主に滞在するドイツ側ではタイ国王を
受け入れたくないとする声もある程、ドイツでの
悪評も絶えないワチラロンコン国王。

昨年春ロックダウン中もマスクをつけずに街を
歩くなどルール違反が批判されており依然やっかいな
国王として扱われており当分渦中の人であることは
いえそうですね。

おわりに

タイの新国王ワチラロンコン国王の生い立ちは、海外留学を経たもののチック症やいじめに遭いクラスメイトともなじめなかった過去があることがわかります。皇太子時代から奇行が話題となりましたが、国内での報道が規制されており事実が明らかでない事件や奇行の疑惑が絶えないワチラロンコン国王にはよくない評判が見えるようです。
最近では国民の信頼を得るために必死に奔走しようとする姿が報じられていますが、王室批判や改革を求める国内の動きを父・前王のような手腕で抑えられるのか、彼の試練はまだまだ続きそうな気配です。


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