ミュージシャンの生い立ち

槇原敬之の生い立ち~父親の慟哭!実家は電気店の家族関係や兄弟は

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2度目の覚醒剤所持で逮捕となり世間を騒然と
させている歌手の槇原敬之さん。

そして改めて明らかになった槇原敬之さんと
元パートナー奥村秀一さんと薬の関係や
新たな恋人の存在など赤裸々な話題が飛び交う中
1番心を痛めているのは、やはり実家の父親のようです。

今回はミュージシャンとして成功するに至った
槇原敬之氏の生い立ちと実家や彼を支えた父親の
現在の慟哭までを追ってみようと思います。

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槇原敬之プロフィール

槇原敬之(まきはら のりゆき)
生年月日:1969年5月18日(50歳)20年2月時点
出身地:大阪府高槻市
身長:176㎝
血液型:O型
学歴:青山学院大学文学部中退
職業:シンガーソングライター、作詞・作曲家、音楽プロデューサーなど。
所属レコード会社:Buppuレーベル
事務所:ワーズアンドミュージック

槇原敬之の生い立ち~実家は電気店経営の幼少期

大阪府高槻市南平台と言う地域で比較的高槻市内
でも高級住宅街に育った槇原敬之さん。

幼少から父親との仲は良く、当時の年齢の男の子としては
かなり少数派だっただろうピアノも保育園の先生の影響で
本人が子供心に習いたい、と言ったのかもしれません。

わずか5歳からピアノを習い、当時忙しい家電店を夫婦
経営しながらも合間をぬっては有名ピアニストの
コンサートに行ったりして息子である槇原氏をサポート
に惜しみなかったようです。

そうした整った環境の元すくすくと育った槇原少年は
中学に進学した頃は既にポップス同好会を作ったりして
当時から同級生には一目置かれる存在となっていきます。

当時の槇原氏を知る人物曰く、自宅には当時から効果な
オーディオセットが揃えられており20万円もする
キーボードも所有
していたのに驚いた程だったとか。

大好きな音楽に没頭して、その為のサポートを惜しみなく
与えてくれた両親の元、更に音楽にのめり込み当然
それと比例するように音楽の腕もあがっていったようです。

そうした中で一挙に才能開花したのが高校在学中に
作曲家の坂本龍一さんの-FM放送番組のデモテープ
コーナーに楽曲を応募し見事採用をゲット。

当時16歳の高校生の曲がフルコーラスで使用
されたというから、どれほど秀でた才能だったのか
が分かるエピソードか分かります。

続いて1990年「AXIA MUSIC AUDITION」
でグランプリを受賞。

その年の10月にデビュー。

高校進学は大阪府立春日丘高等学校に進学し卒業の
後、何と三浪をして青山学院大学第二部文学部英米
文学科入学に進学するも、時を同じくして歌手として
ブレイクしため大学は中退しています。

翌年「どんなときも」がミリオンヒット。
その後の活躍はみなさんの知る所となります。

槇原敬之と兄弟は?

ところで槇原敬之さんには彼の良き理解者であり
第一人者であった父親や母親の存在が大きかった
のは理解できましたが兄弟はいなかったのでしょうか?

幼少期は忙しい両親に変わり祖母が槇原敬之さんの
面倒を見てくれたそうで、おばあちゃん子だった
ようです。

兄弟は調べた所見えなかったようです。

同じ槇原と言う姓で巨人の槇原寛見さんが何故か
実家が同じ電気屋と言う事で兄弟説が一時あった
ようですが、槇原敬之さんが大坂府出身に対して
巨人の槇原寛見さんは愛知県出身との事。

全く無関係のようなので、兄弟は恐らく1人子
だった説が濃厚です。

変わりにと言っては何ですが従妹にローリー
寺西
さんが見えるそうです。

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槇原敬之の父親の慟哭!

1999年の覚醒剤所持での逮捕に引き続き
2度目の逮捕となった槇原敬之さん。

相次ぐ芸能界の薬物逮捕者と言う事で騒然と
した報道となりましたが、その中でも1番
ショックを受け悲しんているのは、やっぱり
父親の博之さんのようです。

現在79歳となった今も家電店を現役で経営
されている博之さんですが今回の槇原敬之氏
再逮捕のインタビューでこう答えています。

「親と子ですからね。何か言葉にしなくても、それ(薬をやめること)はお互い気持ちで伝わっていると思っていました。実際、その後は順調にいっていると思っていました。ただ、今回で2回目。もう、息子の人生は終わりだと思います。私らも、ここには住んでいられなくなりそうです……」
女性自身:引用

1度目の逮捕以降、どんなに覚醒剤との関係を取材されても
頑なに「息子はやめたんだから」と反発していた博之さん。

今回の2度目の逮捕には心の底から

『なんでやねん』と言う慟哭でしかないのでしょう。

1番最初に息子の唯一無二の才能を見出し
見返りゼロでも惜しみなくサポートしてきた
父親の心からの叫びが胸に響くばかりです。

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おわりに

大切な一人息子として溺愛に近い状態で育てられ音楽の才能にも惜しみなくサポートをしてくれた父親をまたも裏切る形となった槇原敬之氏。
2度目の覚醒剤所持と言う事で実刑は免れないだろう今後の行方と事実、唯一無二の音楽の才能を持ちながら結局は薬に溺れる事になってしまった現実が悲しいお知らせとしか言いようがない報道でした。
年老いた両親の気持ちを考えるとファンならず気の毒で仕方ありませんね。
今後の裁判の行方にも目が離せそうにありません。


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