バリバリのピン芸人としてその姿を見ない日は無いレベルの人気芸人の劇団ひとりさん。
奥様には大沢あかねさんとの間に第三子にも恵まれ順風満帆な彼の生い立ちは両親の職業を聞けば誰もが納得するお坊ちゃま。
幼少期には帰国子女だった劇団ひとりのお坊ちゃまな過去と、そんな中での元ヤンキー時代も同時に追ってみようと思います。
劇団ひとりの生い立ち~両親の職業が超エリート
シュールなコメントとイケメンなビジュアルがイイ感じの劇団ひとりさん。
そんな彼の生い立ちは、誰もがその関係を否定出来ない両親の職業を聞けば納得の超エリート一家の息子として誕生しています。
個性的な芸名劇団ひとりとは違い本名は川島省吾(かわしま しょうご)として1977年2月2日に誕生。
そんな川島家の家族構成は、両親と兄に次男の(ひとり)さんに妹の5人家族3兄妹と賑やかな家族だったようです。
意外に次男なんですね~長男だと思いました。
父親はパイロット、ひとりさんにソックリの母親は元スッチー(客室乗務員)という、どう考えても
超エリート一家の息子としてその幼少期を過ごされています。
劇団ひとりは想定外の帰国子女?
幼少期の川島家は父親が日本航空のパイロットという職業柄の影響で小学2年から5年までの3年間を米国アラスカ州アンカレッジで過ごしていたそうです。
そうですね。
確かフィギュアスケートの村主章枝さんの父親もパイロット繋がりで知り合いだったとの情報を以前テレビで見た事があります。
間違い無く帰国子女という事になります。
そんな彼が日本に帰国した後の経歴は帰国後中学進学で選んだ学校は地元千葉県の名門私学と言われる市川中学校を受験したそうです。
やっぱり両親共にエリートなだけに普通の公立で充分じゃないかと思う所をわざわざ受験させて私学を受けられたようです。
でも結果は残念ながら、不合格。
その為結局は両親の最初の思惑とは違う地元公立中学へ進学することになります。
同じ地元出身の嵐の相場雅紀さんも通われた千葉県私立幕張本郷中学校に進学し、そのまま無事卒業されたそうです。
でもこの時の幼いながらに自我が出てきている思春期真っただ中の少年には、この時の受験の不合格は結構なトラウマになってその後も、この中学の受験ドリルで勉強しているとの情報もありました。
何だかんだいって結構負けず嫌いなんですね~
その後高校では学ランが来たかったとの理由で選んだ学校千葉県立京葉工業高等学校機械化に進学するも何と、僅か1年で退学・・・
何が気に入らなかったのか、わざわざ他の学校に編入して彼は高校生活を通常の3年では無く5年間、高校生活を楽しんだというのです。
劇団ひとりお坊ちゃまなのに元ヤンキー時代が!
編入したのか、再度受けなおしたのか?
最後ひとりさんが選んだ学校は定時制の高校で千葉県立船橋高等学校定時制普通科に通い無事
高校生活を終了したとのこと。
ただこの定時制高校時代なのでしょうか?
お坊ちゃまの彼の闇時代で、高校生らしからぬヤンキーだったようで、今とは似ても似つかぬガチガチの元ヤン風画像が出回っています。
意外ですが、ひとりさん曰く
この時代は、色々と模索していた時代だったと答えています。
パイロットのお父様も、元スッチーのお母さまもこの時代の次男のひとりさんの変貌には驚いた事でしょうね。
かなりインパクト大の画像なので・・・
でも色々迷走して、お笑い芸人としてもコンビを組んだりピン芸人になったり、その後も作家や作詞家に俳優など幅広いジャンルで唯一無二の存在感で芸能界で活躍するひとりさん。
やはり脈々と両親から受け継いだDNAは優秀な遺伝子だったってことなのかもしれませんね。
おわりに
とてもイケメンな劇団ひとりさんの素敵な所は奥様の大沢あかねさんとの凄くお似合いなおしどり夫婦な所。
何だかんだ言っても相性も良く仲の良いご夫婦だと思うので、また今年第三子が誕生することが今から楽しみですよね。
今後の益々の劇団ひとりさんの活躍にも、奥様の大沢あかねさんの気が早い復帰にも目がはなせそうにありません。
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