お笑い界の重鎮の明石家さんまと言ったら過去の嫁の大竹しのぶネタがちょっぴり寒い大御所芸人です。
彼の生い立ちが壮絶な弟との別れと義理母との確執で驚愕内容です。これまでを追ってみよう。
明石家さんまプロフィール
芸名 明石家さんま
本名 杉本高文(すぎもと たかふみ)
生年月日 1955年7月1日(61歳)
出身地 奈良県奈良市
血液型 B型
身長 172.5㎝
明石家さんまの生い立ち~義理母からのイジメ
彼は3歳で母親を病気で亡くし、その後父親が、さんまを父子家庭として育てるも、結局小学校4年生で再婚します。
だがその義理母がかなりキツイ女性だったようで当時小学生だったさんまを徹底無視。
すぐそばにいるさんまを居ない相手のように振る舞い、後に誕生することとなるさんまの腹違いの弟ばかりを可愛がると言う非情な女性だったのです。
夜な夜なにも、寝静まったさんまらの隣の部屋で酒を飲んでは
「うちの子はこの子(継母の連れ子)だけや…」
そんな発言を聞くたびさんまは壁つたいに聞いてはベットで泣く日々を過ごしていた過去を持つ。
でもそんな義理母に対して彼は諦めずに気に入って貰いたい一心で、毎日必死で面白いことを考えて笑わせようと子供ながらにしてたみたいです。
自分も仲良くしたかったのでしょうね・・・
しかしイヤな母親ですね。最初から連れ後がいたのは覚悟の上で再婚されたのでしょうに、人として最悪です。
明石家さんまの弟は焼死の驚愕過去
腹違いとは言え弟とは年の離れた兄弟として仲の良かった、さんまの弟さんは焼死で亡くなっているそうです。
実家が火災にあって当時19歳だった弟が犠牲になったと言われてますが、一説には自殺との情報・・・
この弟さんはさんま曰く、義理母とは違いさんまの事を、かなり慕って、そして尊敬もしてくれていた弟さんだったといいます。
学生時代はサッカー部のキャプテンも務め、インターハイにも出場して国体選手にも選ばれた優秀な弟さんだったそうです。
出典:http://glassjaw.exblog.jp/m2013-02-01/
弟が高校生の頃には既に冠番組を持って芸能界で大活躍をしていたさんま。
活躍しなからも兄弟の交流もあったようで当時のさんまの大阪のマンションにも出入りして良く遊びに来ていた程仲が良かった兄弟だったそうです。
当時のさんまは相当なショックを受けて一時は芸能界を、引退しようかと思う程舞台でも笑いが取れなくなってしまったさんま。
乳飲み子での母との別れに19歳での弟との不慮の火災事故での別れ、様々な壮絶過去を乗り越えて現在の彼があると思うとまた見る目が変わりますね。
おわりに
明石家さんまの生い立ちは壮絶幼少期と言って過言ではないだろう。実の母親との別れに弟の火災事故での死。
想定外の壮絶半生を乗り越えての現在のさんまさんの活躍を考えるとこれからも益々活躍して欲しい一流の芸人の一人だと思いました。
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