新潟県知事として活躍しながらも一期の任期中に
まさかの女性問題が浮上して辞任となった米山隆一氏。
彼の生い立ちは、その経歴からも神童や天才と言われる
人物だった。
一体何が彼の女性問題を起こすきっかけとなったのか
結婚歴の無い米山隆一元知事の独身の理由と家族の
語る生い立ちを追ってみよう~
米山隆一の生い立ち~神童と呼ばれて
都知事前の前職に医師や弁護士という華麗なる経歴を
持つ米山隆一元都知事は新潟県に誕生して生家は今も
精肉店を経営する肉屋の息子として誕生する。
今もその実家(セイジロー肉店)の取締役として名を
委ねる彼はやはり異例の経歴からも幼少期はとにかく
勉強が出来て地元では、神童と呼ばれるレベルだった
そうです。
姉妹は米山氏が長男で下に妹さんが二人見えます。
これほどの経歴を持ちながらも子供時代には勉強しつつ
実家の手伝いもしっかりやらされていたというからとても
両親からしたら自慢の息子さんだったのでしょう。
そんな彼は今回の女子大生買春問題で知事を辞任
した後母親がインタビューに答えていますが、過去
に『1度も家に彼女を連れてきたことは無かった』
との事。
結局勉強は神童と言われるレベルで出来ても
女性などの交友関係をうまくコントロールする
事は苦手な青年だったのかもしれません。
天は二物を与えぬですね・・・
米山隆一神の領域な経歴
米山隆一氏の経歴はもはや神の領域。
既に小学校で抜けて頭が良かったのでしょう
担任先生の勧めで新潟大学付属長岡中学校を
受験して合格します。
その後はかの有名な灘高校に進学。この灘高校
と言ったら偏差値79で2018年高校偏差値の
全国で1位だったという素晴らしい天才レベルの
集まる高校として今も有名です。
その後は東大医学部に進学。
東大の中でも住む世界が別と言われるレベルの
東大医学部に入学し医師免許も取得した彼は
その後1997年に司法試験まで合格するのです。
この異例とも言える経歴の凄まじさはまさに
神童から天才と言われるにふさわしいレベルの
経歴だと言っても過言ではないでしょう。
何故これほどまでの経歴を持ってその後政治家を
目指そうとおもったのか?
そこには同じ新潟県出身の田中角栄を尊敬する
と言う新潟県の英雄的存在の故田中角栄のおひざ元
が地元だったことも関係あるのかもしれませんね。
そして地元でも知られた存在の天才だったことからも
周囲が担ぎ上げるには格好の経歴を持っている人物です。
米山隆一の女性経歴と結婚観
そんな米山隆一氏が2016年新潟県知事に
当選した後、原発問題で世間にも存在感を示し
知事として知名度が高まった来たなかの今回の
女性買春問題。
正直現在50歳の米山隆一氏が独身である事と
女性との出会い系で知合っての買春は褒められた
事ではないものの、辞任まですることなかった
のにな~と個人的には思ったりしてました。汗
だってあんな会見で涙を出して振り絞った言葉
が忘れられません。
女性に金銭を渡しての買春問題に
『相手(女性の関心を)引く為に金銭の授受がありました。』
『少なくとも僕は好きでしたよ。相手も思ってくれてたと思う。』
だなんて苦しい言い訳に聞こえた言葉も彼の華麗過ぎる
経歴を振り返るとまさか本当にどこかそう思っていた
所があるんじゃ~と思えて来たりしませんか??
女性の方がずっとしたたか。
だって新潟知事を発覚して当初3万円だった
金額を4万円に上乗せして、その後結局週刊誌に
売ったりするわけですから・・・
気の毒と言うか米山氏の
『少なくとも僕は好きでした~』の言葉から
すると何だか悲しい結末としか言いようがありません。
これほど誰もが羨む経歴を持ちながらどこか自分に
自信を持つ事が出来なかったであろう米山氏が
ここまで女性とのご縁がなかったという事が良く
分る一言でもありましたね。
経歴だけ見ても失礼ながら幾らでも引く手数多でしょう
ご立派な肩書を持ちながら買春するレベルの女性に
週刊誌に売られるというトホホな結末。
ここは心機一転して是非医師でも弁護士でも
やりながら強気で女性にアタックして欲しいですね。
結婚観を変えない限りまた出会い系で若いおこずかい
稼ぎがしたい女性の餌食になってしまいますので・・・
最近は若い女性の方がしっかり割り切り状態なのが
また空恐ろしいのは気のせいでしょうか。
おわりに
米山隆一前都知事の生い立ちと今回の女性買春問題までを調べてみましたが、やはり天は二物を与えぬ~ようするにこれに尽きるのでしょうか・・・神童であっても天才であっても色恋は思うようにはいかないという点で、その逆もしかり~なのでしょう・・・
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